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[読書記録55]チーズはどこへ消えた? スペンサー・ジョンソン

チーズはどこへ消えた?
スペンサー・ジョンソン 著

ネズミ2匹と小人2人が「迷路」の中に住み、「チーズ」を探しているところから物語はスタートする。
ある日小人が大きなチーズを見つけて何日もするとそれが当たり前になり、なくならないものだと思い始める。しかしある日突然いつものチーズがなくなってしまう。その後に小人は絶望し、ネズミは次のチーズを探し始める。
この大きな変化が起こった後にどう対応していかないといかないのか?「変化」がキーワードで行動しようと思える一冊である。

気づき①小さな変化に気づく。
そうすれば、やがて訪れる大きな変化にうまく備えることができる。

気づき②変化には早く対応すること。
遅れれば、適応できなくなる。

気づき③最大の障害は自分自身の中にある。
自分が変わらなければ好転しない。

行動すること
1.小さな変化を見逃さない。
2.すぐに行動する。
3.変わることを恐れない。



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