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書くことが好きなアナログ人間
昔から日記をつけたり手紙交換をしたりするのが好きな子どもだった。
あの頃はスマホなんて持っていなかったから、当たり前といえば当たり前だけど、それでもわたしは人よりも手書きが好きだったように思う。
わたしのなかで、
ことばは「きえてしまうもの」だった。
記憶はいつか忘れてしまう。
でも手紙はいつでも読み返すことができる。
「現実」が「現実」だとリンクしない、記憶違いだったのかと思えてしまうことがあ
夢中になって変われたもの
わたしには、たびたびマイブームになるものがある。
過去には
・お菓子づくり
・セルフネイル
・レジン
・プラ板
・デコパージュ
・デザインペーパー
・シール
・マスキングテープ
あたりに夢中になってきた。
一度夢中になると、とことんグッズを集め出すタイプで、色んなデザインや種類のものを揃えてしまう。
最近は100均でも色んな種類があり、安くつくと思いながら結果的に余裕で万単位は使ってしまう。
本当の望みとは何なのか
望むことはなんだろう。
いつか上司に聞かれたことがある。
「お前は結局どうしたい?」
それでふと我に返った。
わたしはどうしたいんだろう。
その答えがわたしには分かっていなかった。
現状の嫌に思えることは黙って我慢はできないのに。
じゃあそのあとにどうなればいいのか。
その答えを不思議なほどに考えもしていなかった。
みんなと同じでいたい。
いわゆる「普通」でいたい。
何かしらマイナスに思える出
ADHDとASDについて
お久しぶりです。
そらです。
書けなかった間
仕事が忙しがったり
体調が思わしくなかったり
でもやっぱり特性の影響が大きくでていたのだと思います。
ADHDの検査を受けたとき、WAIS-Ⅲで心理テストを受けました。
不注意、多動、衝動性。
私を表す全てがADHDの症状と同じようなもので。
結果、言語性93 動作性110
15以上差があれば発達障害を疑われると言われるディスクレパンシーは17で
自己肯定感とは一体何なのか
自己肯定感。
自分を肯定する力。
自分を認める力。
ありのままの自分を受け入れる力。
わたしにはこの自己肯定感が全くないと、お医者さんに言われています。
むしろ自己否定をする力を色んな場面で発揮させていて、自分を苦しめつづけていると。
自己肯定感とは、一体何なのでしょうか。
単語の意味はわかります。
自己肯定感があった方が生きやすいことも、言われているように、いたるところで自己否定してしまっ