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2023年聴いてよかったオーディオブック
このnoteは、オーディオブックアドベントカレンダー(オーディオブックの思ひ出(2023年))に参加しています!
育児中は手が離せないので、オーディオブックを楽しむ時間が増えてきました。特に明かりをつけにくい寝かしつけのお供には、音声コンテンツが最強だな〜と感じています。
というわけで、2023年に聴いてよかったオーディオブックを紹介します。
神・時短術
一冊目は「インプット大全」「アウト
2022.12.11
友達の紹介で0-3歳児の発達に関するオンライン講義を受けて、とても勉強になった。娘のいい刺激になる何かないかな〜、と思いつつどうしたらいいのかわからなかったので。
生後1ヵ月からできる発達を促す遊びなども教えてもらったが、講義を受けて改めて感じたのは、こども自身が持つ成長する力の強さだ。その強さを信じ、適切にサポートするという立ち回りを私はしたいと思う。
これからも積極的に情報は集めていこう。
2022.11.27
シフト制育児継続中。出産してからずっと死んだような顔色だったけど、毎日6時間睡眠確保したら、産後4週目にして血色ちゃんと戻ってきたし、身体もぐんと軽くなってきた。「寝たいから」という理由で夫に育休取ってもらったんだけど、まじで正しい理由すぎた。
娘はすくすく成長中。ほんとに日毎に変化を感じられ、驚かされるばかり。
自分は良くも悪くも、子どもを知的好奇心の対象として捉えているのだなというのが、最近
2022.11.20
育児始まってから自分の中の発信欲が尋常じゃなく上がっていて、たくさんnoteを書いていた。社会との交流の少ない生活&育児のスキマ時間で読書が捗る&夜間授乳のひとり時間で内省が進む、のトリプルコンボの結果と推察。他者と交流したいって気持ちがあるんだろう。
ということで週のふりかえり。
体力回復してきて、家事に少しずつ復帰できてきている。家事は自分の中で生活のリズムを作る機能を果たしてくれているので
産育休期間振り返り〜産前休業編〜
2022年10月7日から半年予定の産育休期間に突入している。
ちなみに明日11月2日に、予定帝王切開で出産予定である。
第一子なので全てが未知である。心配性で神経質な自分は、妊娠がわかってから、ずっと大きな不安のなかにいた。育児と仕事をしっかりとやっていけるのか、自分を見失ったりはしないだろうか、今後の人生設計どうすればいいの。
そうした日々の中で「産育休期間を大切に使って、自信と余裕をもって生
2022.3.6 〜Coda〜
ものすごい映画を観てしまった。
聾唖者の両親から生まれた健聴者のこどもを「コーダ」というそうだ。私はこの映画で初めてその単語を知った。この映画の主人公は、聾唖者である父母兄と過ごす高校生の健聴者の女の子。彼女は自らの置かれた環境と向き合いながら、「歌手になる」という夢を追いかけていく。
幼い頃からレストランのウエイターさんに、両親のためのビールを注文するなど、通訳を担うことで大人の事情に意図せ
2020.06.20
つい少し前に誕生日を迎えた。
誕生日が来るということは、もうすぐオトバンクに勤め始めて二年になるということでもある。プロダクトマネージャーの仕事も二年目だ。
大好きな本に関わる仕事であり、大切にしているチームでものづくりをするという仕事。文字通り、好きなものとやりたいことに囲まれた今の私は、ただただ幸運だ。
30歳の誕生日に「そろそろ自分の行きたい業界で仕事をしよう」とふと思い立ち、オトバン
オーディオブックをはじめてさんに推したい作品一覧
通っているつくばの珈琲屋さん「もっくん珈琲」のもっくんがオーディオブックを始められたとのことで、めちゃめちゃ嬉しくって、いくつかの作品を(半ば強引に)お勧めさせていただいた。
オタクの性分なので許して欲しい。
とっつきやすい、エッセイ・ドキュメンタリーオーディオブックはじめて、どれが面白いんだろう……となったときは大体、著者が自分の半生を語る作品をお勧めしている。「ラジオ版プロジェクトXっぽく