猫と芸術家と親和性
「老人と海」の、作家アーネスト・ヘミングウェイは愛猫家でした。
ある時、ヘミングウェイは、知り合いの船長から2匹の珍しい猫を譲り受けました。
かつて猫は、ネズミを捕ってくれるので、船の食料や資材を護ってくれる事から、船の守り神として船乗りたちに大切にされていたのです。
ヘミングウェイが、譲り受けた珍しい猫とは。
普通の猫が、前肢の指が5本ずつの10指で、後肢が4本ずつの8指であるにもかかわらず。
ヘミングウェイが、譲り受けた珍しい猫は、前肢の指がそれぞれ6本ずつの12指ある猫だったそうです。
ヘミングウェイは、その猫を譲り受けてから「老人と海」の大ヒットによるベストセラーやノーベル文学賞を受賞するなどしました。
そのため、現在でも幸運を運んでくる猫として、その猫たちの子孫が今でも大切にされているそうです。
その他にも、画家の藤田嗣治は、猫をモチーフにした作品を多く残しています。
そして、藤田嗣治自身も、拾ってきた猫を飼っていたそうです。
このように、芸術家の中には、猫を愛する人たちが多くいますが。
その理由は、どちらも束縛を嫌い、自由を愛するところが共通するのではないかと私は思ったりしています。
そして、音楽帳先生こと、音楽帳工房さんも大の愛猫家です。
先生は現在、3名の猫を飼われていますが。
3名は、それぞれの理由で先生が保護なさった猫ちゃんたちなのです。
その猫ちゃんたちが、どうして音楽帳先生に保護されるに至ったかと言う理由は、ぜひ先生のnoteを訪れてお読みになって頂けたらと思います。
そして先生は、曲作りをなさっています。
先生の作られる曲は、クラシック調でとても気品があり格調のある曲ですので、訪れて聴かれる事をおすすめ致します。
それから先生は、以前、私のイラストに曲を付けてくれた事もあります。
歌は、ふみさんが歌ってくださっています。
ふみさんは、音楽の他にも、書や、ハンドメイドや、Kindle出版に、サークルなどとても多彩な方なのです。
ふみさんのnoteや、ストアーも、楽しいハンドメイド作品たちがそろっていますので、ぜひ訪れて見てくださいね。
サポートを頂きました。どうもありがとうございます<(_ _)>。
宮島廣子様
使用画像 イラストAC 22366203 pexels-amine-mayoufi-3069334
pexels-drew-depascale-5116112 pexels-monica-silvestre-909916
pexels-monica-silvestre-909916 pexels-kraken-images-5427090
pexels-helena-lopes-1931367 Canvaより 加工Canva
2022.5.22
この記事が参加している募集
ご無理のない範囲で投げ銭や記事のご購入やサポートでの応援を頂けましたなら幸いです。高齢の猫(定期的な抗生物質注射が必要な為)の治療費に使用したいと思っております。投げ銭や記事のご購入やサポート頂けた方には、X(ツイッターフォロワー合計7万)で記事を共有(リポスト)させて頂きます。