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フードロス問題から新しい食照準を考える
フードロス問題との向き合い方フードロス(食品ロス)については年々問題視がされてきています。 https://ja.m.wikipedia.org/wiki/食品ロス (Wikipedia) 食品を買う際…
フードロス問題から新しい食照準を考える
フードロス問題との向き合い方フードロス(食品ロス)については年々問題視がされてきています。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/食品ロス
(Wikipedia)
食品を買う際に、何気なく賞味期限の長い品を探して陳列棚の奥のものから手に取ることが、賞味期限前であっても問題が起きる前に食品を捨てざるを得ない店側の葛藤を生み、結果的に食品ロスを作り出してしまうという。
食の機能性とフードテック
食の機能性人の身体に対する食品の機能は3つあります。
一次機能【栄養性】→タンパク質、脂肪、糖質、ビタミン等、食品中の栄養素が整体に対してはたす役割
二次機能【嗜好性】→色、味、香り、歯応え、舌触りなど食べた時においしさを感じさせる機能、嗜好を決定する要素
三次機能【健康性】→生体防御、体調リズムの調節、老化制御、疾患の防止、疾病の回復調節などの生体調節機能
食とテクノロジー3つの機能性を
身体知と生活の再構築は侘び寂びの追究
リハビリテーション業で高齢者とお付き合いさせてもらってると、品格があり、ことばや所作に重みのある方に多く出逢えます。これは、例えば革製品のように、時間の経過が滲み出て趣や魅力を感じることに似ています。
身体や生活の再設計に挑戦してる方と一緒に身体の知を掘り下げていると、それが「侘び寂び(美意識)の追究」である気がしてきます。
ここでは、侘び寂びと、生活の再構築についての自分なりの考察を整理して