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日記帳

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とにかく、そのときその場で思ったことを書き殴ってみました。
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2024年2月の記事一覧

言い訳が多い自分に気づく

言い訳が多い自分に気づく

仕事ができる人っていうのは自分で自分に厳しくできる人だと思います。

例えば、仕事で成果を渇望している人がいるとして自分に厳しい人と自分に甘い人のどちらが成果を出せるだろう。

そう考えたときに、自分に厳しい人の方が成果を出せそうと思うのは自然だと思います。

でも、なぜそう思うのか。
それは、逃げないからだと思います。
人は自分にとって不都合だったり、ストレスが大きくかかる状況になると逃げの姿勢

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会社員としての自分という認識はまずい

会社員としての自分という認識はまずい

あなたは何をされている方ですか?
そう言われたときに「会社員」です、と答えます。

至って普通のことですよね。多くの人がこれは他人から質問されたシチュエーションだと考え、別になんとも思わないと思います。

では、自分で自分に問いかける場合はどうでしょうか。

自分で自分に「あなたは何をされている方ですか?」と問いかけてみます。

僕はこの場合の回答が「会社員です。」となることに大きな違和感を感じま

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UFOキャッチャーとギャンブル

UFOキャッチャーとギャンブル

休みの日によくゲームセンターに行ってUFOキャッチャーをすることがあります。

お店の人もやりたくなるように上手に景品を置いていてますよね。
取れそう!と思わせるように今にも落ちそうに見えるレイアウトで景品を置いていたり、アームを強固に見せかけたり、ゴム紐を使って大きくアクションをさせるようなものまで。

UFOキャッチャーをやらなくても、景品をどのようにして私たちに取れそうと思わせるようにするか

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コミュ力とは

コミュ力とは

名探偵コナンを見ていると、
主人公の工藤新一の母である工藤有希子がときどき出てくると思うんですが、この人のコミュニケーション能力って高いよなーってふと思って感心してしまいました。

アニメのキャラクターとはいえ、現実世界でもこういう人って全然いそうだなって思えるくらいの程度だと思うし、キャラクターがある人っていいよなーなんて思っていました。

さて、これがコミュニケーション能力(以下「コミュ力」)

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大好きなゲームアプリを削除した話

大好きなゲームアプリを削除した話

僕はゲームを普段する方ではありません。
厳密に言うとゲーム自体は好きなんだけど、ゲームに触る機会をなるべくつくらないようにしています。

なぜかといえば、熱中してしまうと飽きるまで寝食を忘れてやりこんでしまうから。

いわゆる「ゲーム病」っていうやつだけれど、それが怖くて遠ざけることにしています。

とはいえ、つい何日か前に久しぶりに競馬ゲームをしたいと思ってスマホでできるゲームをインストールして

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なるべくエスカレーターは使わない

なるべくエスカレーターは使わない

人はより厳しい道を選択すれば成長する。

どこで聞いたかは忘れてしまったけれど、何か選択に迷ったらこの言葉に従って動くようにはしています。

で、最近は迷わなくても自分にとって厳しい方を選択するようにルールにしている時もあります。

例えば通勤途中、僕はエスカレーターやエレベーターではなく【階段】を使うようにしています。

なぜか。
さっきの言葉の真意は「楽を選ばない」ということだと考えています。

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winwinを実現することは簡単ではない

winwinを実現することは簡単ではない

ビジネスシーンではwinwinという言葉をよく聞く。

事業を通して顧客、自社、さらには社会もwinとなる近江商人の「三方よし」という考え方もある。

原理を理解することは易しいけれど、実際に実行するってなると難易度の高さを感じる。

僕の場合、自分で言うのもなんだが優しい部分がマイナスに働いてしまい、相手を喜ばすことができても自分をlose、つまり自己犠牲を働かせてしまうことに陥りやすいのです。

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目的の有無で思考してることがわかる気づき

目的の有無で思考してることがわかる気づき

人が何かアクションを起こすときは必ず目的があって、それを達成するために行動をしている。

あるときは何かしらのメリットを求めてかもしれないし、またあるときは誰かに頑張っている姿を見せて勇気づけたいかもしれないし。

もっと視野広く考えると、人の頭の中っていうのは自分の利益のために行動をするようにシステム化されているようにも思います。

とはいいつつも、無目的に行動をするパターンが無いのかというと、

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読書の目的地についてふと

読書の目的地についてふと

僕はよく本を読む。

本を読むことそれ自体は嫌いでも好きでもないし、本が読めない人の視点でいくと本が好きそうに見えるだろうけれど、僕の感覚からすればただ本を読むことが苦にならないっていうだけだったりする。

本を読むことは面倒と思う時もある。ただ面倒でも本を読んで何か新しい学びや発見があることが好きだから読んでいるって感じ。

さて、本を読んでいたときにふと思ったことがある。気に入った本に出会って

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スピード感が桁違いの社長のすごい所

スピード感が桁違いの社長のすごい所

僕はとある会社でサラリーマンとして働いているが、うちの会社の社長は会社を複数立ち上げて同時並行で事業を進めている恐ろしい行動力を感じさせる人。

そんな社長を間近で見ていてすごいと思って、真似したいなと思ったことがある。

それは【時間管理】

とにかく◯時◯分になったらどんな状況であろうと予め組まれたスケジュールを必ず予定通りに始める。

僕だっだら何か行動を起こす前に「面倒くさいなー」とか「や

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アウトプット量が充実感につながる気づき

アウトプット量が充実感につながる気づき

自分は物事を継続する力がないことが弱点。

厳密には楽しいことじゃないと飽きて続かないって感覚。

せっかく買ってもらったおもちゃに飽きてしまう子どもとまったく同じだなぁと思いながらも、社会人ともなるとかわいい目で自分のその様子を見れないから困ったなーとか思いつつ日々を過ごしています。

さて、1日1日に充実感を感じることも日々を楽しむためには大事だなと思いながら、どうすれば充実感を感じられるのか

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