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日記帳

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とにかく、そのときその場で思ったことを書き殴ってみました。
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書くことが思いつかない

書くことが思いつかない

今日は何について書こうかと考えていました。

いろいろあるんですが、言語化するとなると難しい。ぼやっとしている。

振り返ることもなさそうです。

こんな感覚は久しく持ったことがないのでびっくりしています。

とにかく、これまで自分に向けて(戒めを込めて)偉そうにうつるように書いてきたわけですが、とりあえず書いていることに関しては僕自身が一番実行している自負があります。現在進行形でまだまだ発展途上

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25歳の境界

25歳の境界

20代で生まれた周囲との差を30代になって埋めることはできない。厳密に言えば25歳までに自分の市場価値となるベースが決まるという話を聞いたことがある。

おそらく西野亮廣さんがVoicyでそんな話をしていたと思うが、最近この話を思い出す機会が多い。

西野さんの説明とはズレると思うが、なぜこの話がフラッシュバックするのか、僕なりの解釈を整理してみたい。

ポイントになるのは「時間」だ。
1日24時

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自意識過剰病

自意識過剰病

自分で自分の身動きを取りづらくしているときってないだろうか。

頭に思い浮かんでいる行動にまるでブレーキがかけられているように、その行動を取れない時がそうだ。

なぜそんなことになってしまうのだろうか。
今回はそれを考えてみる。

たとえば、大勢の前で何かをやろうとすると恥ずかしくなる。これは自然なことだと思う。

広い体育館の壇上に自分が立っているとする。
目の前に700人くらいの全校生徒が座っ

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時間は自分でつくるもの

時間は自分でつくるもの

通勤のときにnoteを書くことを習慣にしていたのに、昨日は書くことができなかった。

というより、書くことがあたまに思い浮かばずに断念した。

さて、こういった時の打開策をまず考えると、そもそも書くテーマにつながるような、例えば読書をする時間を取れていなかったことも要因していたりする。

いつも、何かを学んでいるときに付随して、その感想や類似テーマについて頭に引っかかっていることをnoteに言語化

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自分の弱さにコントロールされると詰む

自分の弱さにコントロールされると詰む

傷つくことへの耐性というものがあるならば、僕はへなちょこのタイプだ。

自分が怪我をすることを極端に恐れる気質なのだ。

だからと言って、その気質を大事にしすぎると人生が潰れる。

リターンにはリスクがつきものというのは自然の摂理に近いものだと思うが、要するにそういうことだ。

安全な方へ、安全な方へと逃げ続けるのは雛鳥の時期には必要だが、やがて次の雛鳥に命をつなげるために社会と戦わなきゃいけない

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行動力を上げるコツ

行動力を上げるコツ

行動力を上げることをテーマにしたときに、ひとつ効果があるコツについて簡単にまとめてみたい。

結論から言えば、そのコツとは「カレンダーに予定を落とし込む」だ。

まずポイントとしていつも必ず使うカレンダーを使うこと。

普段使っていなかったり、新しく買ったものはそれを普段から使うクセがないと意味がないから注意したい。

その前提で、次に予定を書き込んでいく。

僕はGoogleカレンダーを使ってい

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ちゃんと口で伝えればいいのに

ちゃんと口で伝えればいいのに

暗黙の了解に頼っている人間って結局ラクをしてるんだろうなって思うことがあった。

通勤時間の電車の中のあるシーンでそう思った。

人が多くなってくると電車の中にいる人たちは少しずつ詰めて、乗れる人のスペースをつくるように動く。

これは誰から教えてもらったわけでもなく、そういったルールっぽいものになっている。

いわゆる暗黙の了解。

ただ、みんながみんな、それを知っているわけではない。

それを

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未来の自分に迷惑をかけるな

未来の自分に迷惑をかけるな

今の自分の動き方によって未来の自分の状態が変わる。

未来の自分が喜ぶことを見据えて、現在の自分が頑張ることが自己投資だと考えている。

逆に、未来の自分に迷惑がかかることは避けなければならない。未来の自分に迷惑をかけることは自己損失なんて名前ではない。こちらは単なる「甘え」だ。

幸せを追求することを人は常に考えている。

では、どうすれば幸せになれるのか。
そこで有効なのが自己投資ではないだろ

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3ヶ月のふりかえり

3ヶ月のふりかえり

ひさびさにnoteを再開してみた。

目的は物事の継続が苦手な所を改善するためにやっていた。表向きはね。
裏の目的として自分の思考の言語化を行うことで、自分自身を知る機会をつくるためにもやっていたところはある。

それらはともに、アウトプットの機会を増やすことが共通していた。その手段としてのnote執筆だった。

noteを書き出したのは2ヶ月ほど前だ。つまり、一カ月間はこういった目的うんぬんかん

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脳死という劇薬

脳死という劇薬

今個人的に「脳死」という言葉がホットワードになっている。

言葉自体はネガティヴに聞こえるかもしれないが、ここではあくまでもビジネスシーンにおける使い方で取り扱っていきたい。

なぜこの脳死というワードに注目しているかというと、自己管理につなげるためのポイントになっているからだ。

例えば、小さい頃学校の宿題というものは面倒くさいし、おっくうで仕方がなかった。
だから、友達と遊んだりすることを優先

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「感情任せ」は恥ずかしい

「感情任せ」は恥ずかしい

感情的になっているときの自分を振り返る。

キレてしまったときに同時にどれだけ冷静な自分を保てるかってところが大切だと思った出来事があった。

この相反する状態を両立するためにはどうすればいいのか。

まず自分が感情的になっている状態がどんなときなのか、その感覚を思い出す。

次に同じ状態になったときに気を付けておく心の準備が必要だと思う。
それにより、自分が冷静さを失っていることに気づけるように

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貧乏の正体

貧乏の正体

人生って運ゲーだよなって思っていた。

特にどんな人の家の子として生まれるかがものすごく大きいように思う。

お金持ちの家に生まれるか、貧乏な人の子として生まれるのかで見える景色はまったく毛色の違うものになる。

特にここからは経済力の指標を基点に考えてみたい。

お金があれば何がいいのだろう。

例えばお金があれば、人生において選択肢を持てることではないか。

お金があれば買えるものを貧乏だった

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結局、変わりたくないと思っているから変われない。

結局、変わりたくないと思っているから変われない。

自分が嫌いになるタイミングに直面することって誰にでもあると思う。

それは、自分の力の無さを感じるときかもしれない。はたまた、誰かを守りたいときに物理的なハードルや経済力不足の現実を突きつけられた場面かもしれない。

僕の場合は理想と現実のギャップによく苦しむ。
特に自分の弱さに負けてしまうときが一番嫌いだ。

こんなときの自分ってどうしても好きになれない。

だから変わろうとする。何者かになろう

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正解主義をはがす

正解主義をはがす

間違いとか失敗を怖がって行動力にストッパーがかかっていることがよくある。

頭ではわかっているんだけれど、失敗って糧になるし良いものなんだよね。そもそも失敗っていう考え方自体が存在しないっていう考え方もある。自分の頭で考えていることと、結果のエラーでしかないから、それを修正すれば成功するように世の中はつくられている。

でも、問題なのはなぜそれを自分が恐怖に思うのか。恐怖って感情からくるものだ。と

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