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2019年1月の記事一覧
他人のふり見て我が振り直せ
1,教師を侮辱・挑発して体罰を行うように仕向ける生徒。
そんなニュースが話題になっている。
どんな理由であれ、先生が暴力を振るうのは
ダメだけど、それを悪用して悪ふざけをする
生徒もなんだか。
2.このニュースを見た時、挑発し、それに抗議したコンビニ店員にお客様は神様だろと言って土下座を強要したモンスターカスタマーの話を思い出した。
自分の権利ばかり主張して相手の立場を尊重できない大人
意見をきくということ
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親父はかつて自分に「意見をきくときはその真意を考えろ」と言ってくれた。
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a 例えば、自分がトップダウンの経営スタイルを行なっている経営者で、相手は自分にみんなで動かす会社がこれからの主流。
だから社員全員で企業理念を作るべきだと自分にアドバイスをしたとする。
その真意が単純に今の潮流はフラットであり、その方が世間的なイメージがいい。
トップダウンなんて響きが古臭くさい、
“海の上のピアニスト”が教えてくれたこと
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「ピアノは違う。鍵盤は端から始まり端で終わる。鍵盤の数は88と決まっている。無限ではない。弾く人間が無限なのだ。人間の奏でる音楽が無限。そこがいい。無限の鍵盤で人間が弾ける音楽はない。ピアノが違う。神のピアノだ。」
自分が最も好きな映画の1つである「海の上のピアニスト」の主人公TDレモン1900の台詞。
豪華客船の中で生まれ、そこで育つ中でピアノを友として育った男が陸に上がろうとした際に
目標の立て方とモチベーション
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イチロー曰く「打率よりもヒット数にこだわって打席に立っている。ヒット数は一度ヒットを打ったらなくならないから…」と。
この考え方は共感できる。打率は下がることもあるが、ヒット数は積み上がっていく感覚があるだろうということは野球をやってない自分でもイメージできる。
この考え方に経てば、目の前の打席により集中できるようになり、モチベーションが上がると思う。
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会社の目標もこれと同じでは
会社のお金を可視化する
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ダイエットを成功させるコツは毎日体重計に乗って、自分の体重の数値を目で確認すること。
それと同じことが財務でも言える。これができていないと財布の紐が緩くなり、放漫経営になって最悪の場合、会社が潰れる。
自社のような警備業も例外ではない。
入ってくる絶対額が少ない上に、ここ最近の働き方改革や労務環境の厳しさの影響で出ていくお金も多いから。
だからこそ多くの会社で月次決算がなされて