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DAY777(2023/05/06):映画感想 生きる LIVING

おはようございます。シューゾーです。
いつもnote記事を読んで頂きありがとうございます☆

まず、昨日は石川県北部 #珠洲市 #能登市 #和倉市  地震怖かったです。

安全と命を優先しないといけないですね。。。

その命の事で書いていきますが。。。

今日は一昨日見たこちらの映画の感想を書きます。


🌟今日見てほしい人

#映画好き  な人
#イギリス  好きな人
#黒澤明  さんファン

どうぞ~

🌟あらすじ

黒澤明監督の名作映画「生きる」を、ノーベル賞作家カズオ・イシグロの脚本によりイギリスでリメイクしたヒューマンドラマ。

1953年、第2次世界大戦後のロンドン。仕事一筋に生きてきた公務員ウィリアムズは、自分の人生を空虚で無意味なものと感じていた。そんなある日、彼はガンに冒されていることがわかり、医師から余命半年と宣告される。手遅れになる前に充実した人生を手に入れたいと考えたウィリアムズは、仕事を放棄し、海辺のリゾート地で酒を飲んで馬鹿騒ぎするも満たされない。ロンドンへ戻った彼はかつての部下マーガレットと再会し、バイタリティに溢れる彼女と過ごす中で、自分も新しい一歩を踏み出すことを決意する。

「ラブ・アクチュアリー」などの名優ビル・ナイが主演を務め、ドラマ「セックス・エデュケーション」のエイミー・ルー・ウッドがマーガレットを演じる。

映画comより

🌟この映画を見ようと思ったきっかけ

私は黒沢明さんの映画に関してはそこまであまり詳しくない人間です。

今回見ようとした作品については、その生きるという作品のリメイクみたいなかんじでやってると言うのはとても興味深い感じでした。

この作品自体も、つまり黒澤さん自体の作品をあまり知らないのですが、何か感じるものがあったのかなという感じがしました。

時代が第二次世界大戦後のロンドン、黒澤さんの映画は東京と場所は離れていても感じるものがあります。

感動ものについては元々見ない人間でしたが、放映最終日ということもあり、早めに見ることにしましたw

🌟実際見て感じたこと

公務員として働いていた主人公のウィリアムズ氏。

彼が病に侵されていて、残りの寿命もあと僅かということも誰にも打ち明け無い。

自分が行き方を変えるようになったのは特に。自分が癌だと知っていたからということになってくるのだ。。。

残りの人生の中で、自分なりに楽しくやって行きたいっていう思いというのが溢れているのがわかってくるがしながら、どこかで彼の欲求は満たされてはいない。

その内容まで全部話すことはできないのだが、ウィリアムズ氏は最後はなくなってしまうのだが、彼に残されたメッセージというものがとても印象深くなっているのだ。

時代と場所は変われども。もっと、もっと自分が生きている間にやっていけるということがでてくるのではないか。

主人公の今日であるスコットランドの歌謡曲が出た時は?なんか心にしみるものが出てきたのではないか。そういったことを時々考えながら見ておりました。

🌟ゴールデンウィークが終わろうとしているが・・・

ここから先は映画の感想とはまったく関係のないことになりますが、あと少しなので・・・

ゴールデンウィークが明けると 突然、何の前ぶれもなく自殺をしてしまう人たちが増えてきます。

年によっては通り魔が増えていくようなこともあったり。自分たちも何も悪くもないのにどんどんどんどん大切な命というのがなくなってしまうような感じがします

それは安全対策というところだけではないのかもしれませんが、病気でなってしまうということもあるのです。

3年前に自分の祖母が亡くなった時も生きて行くとか、やってくっていうことをすごく考えさせられました。

自分がもっと前向きに。生きていけるためのきっかけとなったのが、今回の映画に。ってくる感じがします。。。 

🌟まとめ

本日もご覧いただきありがとうございます。

これから毎日の思ったことを書いていきますので、フォローよろしくお願いいたします!


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