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自己超越の書

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#哲学

霊なる働き”たった一つの統一場の法則”

霊なる働き”たった一つの統一場の法則”

古神道の「宇宙は一つ」どうやってこの分裂した世界と対決するか?

そのときに用いたのが、宇宙はもともと一つであるという古神道の考えです。

もともと一つであると仮定すると、この形以外の方程式はないはず、と書いたのが「5次元宇宙の物理学」統一場理論です。そこから放射能無害化の道を開きました。

だから僕は世界の矛盾に挑んだ、バラバラをどう統一するのか?

古代インドのジャナカ王とババジの統一場思想

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【人生の災いを防ぐ秘法】

【人生の災いを防ぐ秘法】

「超越気功協会」では多種多様なセミナーが開催されています。
その根本にあるのは、Dr.Shuの持つ基本哲学がベースとなり、これまでの約30年近くに渡る活動の中で、無限と言っていいほどの人生をよりよく柔軟にかつ力強く生き抜くためのメソッドの数々が展開されています。そしてそれは、他の誰も真似ができない、超オリジナルなものです。

この日行われたのは、
【「災害を防ぐ霊術」人生の災いをよける秘法】
とい

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水の哲学「瀬織津姫が輝く時代」

水の哲学「瀬織津姫が輝く時代」

神の代理人となり自立する神の目から見ると、人間に一刻も早く成長してもらいたい。宇宙を創った神と同じように、自分で自由に人生を創造して欲しい。

この世の出来事や目に見えない世界も含めて、ある努力をするとある結果が出るという因果関係を理解することは、非常に次元が高いことです。

なぜ次元が高いのかと言えば、因果関係の仕組みを理解すると、現象をコントロールできるようになるから。

つまりこの仕組みを理

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“渾沌” 95%の知られざる世界

“渾沌” 95%の知られざる世界

まだ見ぬ未来に向かう勇気日本人というのは、相次ぐ戦争や多くの地震、疫病など起きて、その度に驚異的な復興を遂げています。

その脅威的な復興力のことを、英語だとレジリエンス・Resilience。

立ち直る力というのは、まだ見ぬ未来に向かって、やる気を出していく勇気、または助け合いの精神などによって乗り越えていく力のことです。

日本人一人ひとりがその強さを持っています。

僕はこれを心意気と呼ん

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無意識の目覚めと逃げの哲学

無意識の目覚めと逃げの哲学

6500万年前に巨大な小惑星が激突
天地が激しく振動しガスが噴き出し
雄々しく立ち上がって戦った恐竜は滅び
ひたすら逃げて生き延びたネズミは
哺乳類(人類)の先祖になりました

心の断捨離をする
私たちは、疫病や地震など、様々なことが起きることに対して、咄嗟の判断力をどう磨いていくか?

条件反射的なものを、普段からどう磨いていくか?

それが今からの大きなテーマになってきます。

そのためには、

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色と空を超えた世界

色と空を超えた世界

宇宙の意思“必ず生きる道がある”ビッグバンから生まれた宇宙が、1秒後に地球ができるほどのエネルギーの量になるのを計算すると、〈10の15乗分の1〉となります。

そして40億年間も生命が絶滅しなかった確率は、約〈15分の1〉、途方も無い確率で私たちは生かされています。(日本の大学教授の方が計算しています)

その確率はいったい何を意味するのでしょうか?

それは、宇宙には確実に私たちを生かそうとす

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闇から光を生む【女神カーリー】

闇から光を生む【女神カーリー】


哲学者イマヌエル・カントの「自己の探求」哲学者の中で「自分とは何か?」を初めて体系的に説いたのはイマヌエル・カントです。

非常に難しい本を書かれた方ですが、簡単に説明すると「自分、自己、我」という意識の根底には理性がある。この理性とは、私たちに何を為すべきかを教える。だから自己、我という存在は、それほど素晴らしいものなのだ、と。

人間とは何かをもっと掘り下げて考えようと、後継者が探求を進めて

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絶望という名の天使【生と死の哲学】

絶望という名の天使【生と死の哲学】

虹の七色の世界は色(しき)、死後の世界は空(くう)人は何の目的のためにこの世に生まれてきたのでしょうか。

幼い頃から「未知の世界」「この世ならぬ世界」のことを考えていました。お釈迦様が仰いましたが、この世というのは「目に見える世界」のことです。

つまり虹の七色の世界の、この世は「色 (しき)」、目に見えない世界は「空 (くう)」です。

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【一念三千⭐︎この世を変える力】

【一念三千⭐︎この世を変える力】

一念三千と霊的存在一念三千というのは仏教で説かれている考えです。これを体系化したのは天台智顗(ちぎ)と言われています。

今日お話しするのは、仏教学者の説ではなく、あくまでも僕の考え方であることを申し上げておきます。

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