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出張パパは山が好き

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#コラム

粘って探して、JINS × Snow Peakのサングラスをゲット!嬉しい~。

粘って探して、JINS × Snow Peakのサングラスをゲット!嬉しい~。

JINSとSnow Peakのコラボサングラスをゲット。限定販売だけにどこも在庫がなくて苦戦したけど、なんとか見つけて手に入れることができた。思ってた以上にカッコいい。そして、フィット感も良し。即購入。税込11,000円。付属のオリジナルケースがまた良かった。

続きは別で運営しているブログ「ちょこっと山歩き」に書いたのでご覧ください。

【おわり】

今年の1月、初めて北海道で滑ったin富良野スキー場。パウダーじゃなくて残念だった。

今年の1月、初めて北海道で滑ったin富良野スキー場。パウダーじゃなくて残念だった。

パウダースノーを求めて富良野スキー場へ。雪は多かったけれど、気温が高くてサラッサラなパウダースノーにはならず、長野や群馬でも十分に味わえる雪質だったことはとても残念だった。それでも、日本人もほとんどいない北海道のスキー場でスキーができるなんて心の底から幸せだった。

続きは別で運営しているブログ「ちょこっと山歩き」に書いたのでご覧ください。

【おわり】 

湯河原の幕岩でクライミング。初めて湯河原温泉にも立ち寄った。

湯河原の幕岩でクライミング。初めて湯河原温泉にも立ち寄った。

湯河原の幕岩は11月頃から4月頃にかけてのクライミングのメッカだ。この日はアリババの岩場周辺でクライミング。アン5.10a、アリババ5.10bなど。帰り道、初めて湯河原温泉にも立ち寄った。

続きは私が運営する「ちょこっと山歩き」というブログに書いたのでご覧ください。

【おわり】

クライマー必見。メトリウスのダイナミックPASを買ってしまったよ。

クライマー必見。メトリウスのダイナミックPASを買ってしまったよ。

セルフビレイ時に用いるこれからのパーソナルアンカーシステムは「ダイナミックPAS(Metolius Dynamic PAS)」が良い。特長は衝撃を吸収する伸縮性。品薄状態も解消されてきたみたいでついに購入。UIAA(国際山岳連盟)の規格に適合しており、長さは96.5cm、重量は120g、強度15kN。

続きは「ちょこっと山歩き」という僕が運営している別のブログに書いたのでご覧ください。

【おわ

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父が死んだときに僕が読んでいた山の本。

父が死んだときに僕が読んでいた山の本。

新田次郎さんの「強力伝」。なんだか気分が暗くなるタイトルをつけてしまったけれど、父が死んだ日の夜、僕が16歳のときに読んでいた本です。そして、その日は僕が自分の意志で山に登りはじめる転機になりました。

続きは「ちょこっと山歩き」という僕が運営している別のブログに書いたのでご覧ください。

https://amzn.to/3LlEssR

【おわり】

高尾山は大いに賑わう。緊急事態宣言下とオリンピック。

高尾山は大いに賑わう。緊急事態宣言下とオリンピック。

2日連続で山へ。目指したのは都内の名峰「高尾山」。高尾の山々の麓で育った私にとって高尾山は身近な山なのに、今はめっきり足も遠ざかってしまった。久しぶり。去年の秋以来だった。

緊急事態宣言が出ていたし、そこまで人もいないだろうとたかをくくって着いた高尾山口の人混みときたら…。

もはや新型コロナなどどこ吹く風の人混みで、自分もそんな人混みの一員になってしまったので、何にも言う資格はない。

2号路

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実家から幕山へ。久しぶりに早起きしたから眠かった。

実家から幕山へ。久しぶりに早起きしたから眠かった。

先週に続いて幕岩へ。早起きして朝イチで登りはじめ、かなりの課題をこなすことができました。良い練習になった。ぽかぽか良い天気で眠くなりました。風がとても強い1日でした。

5.8

5.10a

5.10a

5.7

5.9

5.8

5.9

5.10c/d

【おわり】

久しぶりに湯河原の幕岩でクライミングしてきた。

久しぶりに湯河原の幕岩でクライミングしてきた。

汗ばむ陽気だったけど、新緑もきれいで、楽しい1日を過ごすことができました。

気づけば足は青あざだらけ、手は切り傷だらけ、それもまた心地よし。

【おわり】

紅葉がキレイだった高尾山。裏高尾と呼ばれるエリアを縦走してきた。

紅葉がキレイだった高尾山。裏高尾と呼ばれるエリアを縦走してきた。

久しぶりに高尾山に行ってきた。そのまま足を延ばして裏高尾と呼ばれるエリアにも。高尾山口駅から高尾山、小仏城山、景信山、大久保山と縦走して高尾駅へ。雲ひとつない青空秋晴れで紅葉もとてもきれいで気持ち良かったぁ。

【おわり】

4Kの山登りは古い!?でも、人生でかけがえのないものを与えてくれたと確信してる。

4Kの山登りは古い!?でも、人生でかけがえのないものを与えてくれたと確信してる。

山登りで4Kと言えば、キケン、キタナイ、キツイ、キビシイ、だろうか。キケンはときに命を落としかねない危険。キタナイは汗臭いとか、汚れるとか。キツイは体力的なキツさ。キビシイは先輩の厳しさとか。少なくとも私が体育会の部活に所属していたときはそんな時代だった。

特に部活は旧態依然が酷いもので、「伝統」という言葉を巧みに使い、その厳しさは今も鮮明に覚えてる。おかげで大学の山岳部やワンゲル部は部員が減り

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宮田八郎著「穂高小屋番レスキュー日記」を読んで。

宮田八郎著「穂高小屋番レスキュー日記」を読んで。

しばらく、山の本から遠ざかっていた。山の本だけでなく、本そのものを読むことから遠ざかっていた。別にあえてそうしていたわけではなく、忙しぶり、本を読むことまで手がまわっていなかった。去年の今ごろも、「今年は本を読むぞ」と思い描きながらぜんぜん読めなかったので、今年はもう思い描くことはやめる。

それでも今年は元旦から読んでた本が読み終わった。宮田八郎さんの「穂高小屋番レスキュー日記」。山好き、特に穂

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山登りでは重たい荷物を背負うことが美学だった。これからは軽量化を美としよう。

山登りでは重たい荷物を背負うことが美学だった。これからは軽量化を美としよう。

学生時代は40キロを超す荷物を背負って、北アルプスを12日間縦走したこともある。登山靴だっていわゆる重登山靴を愛用していた。「重」がつくくらいだから重い。でも、当時(というほど昔ではないと思いたいけれど)山といえば重登山靴にニッカボッカ。そんな時代の最後の最後の世代が自分たちだったと振り返れば思う。最後の昭和世代だ。

時代は平成、令和と移り変わり、そのぶん自分も歳を重ねた。歳を重ねるごとに体力や

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冬の北アルプス穂高連峰は登山初心者でも登れるか?!

冬の北アルプス穂高連峰は登山初心者でも登れるか?!

死にたくなければやめたほうがいい。死んでもいいなら好きにすればいいが、誰も悲しませず、誰にも迷惑をかけずに逝ってもらいたい。でも、きっとそれは難しいことなので、やめたほうがいい。

そもそも山登りにおいて、初心者とか中級者とか上級者とかいうレベル分けは、あくまで参考に過ぎず、その受け止め方などは人によって違うことが多いと思う。山登りをはじめて約30年。それなりに登り続けてきた自負もあるけれど、到底

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