SHIRO

作詞することが好きです。

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記事一覧

プラスティックハート

カタカタと 階段登り 見えた地上の外 地下鉄の迷路ももう慣れたもの またいつもの ルーティンこなす 時計みながら はあ あと何時間で定時なの? 分からない ことばかりの…

SHIRO
5か月前

ホロスコープ

またいつもの眺めで待ちぼうけをくらう 彼らの不安は消えたと思うとやってくる 今ここで会ったばかりの私にむかって 奥底に溜めた声をチラつかせる 探りながら曖昧な言葉…

SHIRO
8か月前

【作詞】静寂

静かに月が浮かぶ 荒野をかき分けて 導く瞳の影に 叶わぬ想いのせて 嘆く時は過ぎて 二度と見れぬ空を 記憶さえも薄れて 鼓動だけが響いている 遠く離れた 誰かを想いな…

SHIRO
2年前
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【作詞】2つの心

ふたつの心がケンカしてる 今の日常がどんなに大切で ずっと同じ行きつけの店に 通ってる僕 あー今日は気分が晴れない どこか遠くの場所へ 見知らぬ地に行きたい僕 心の…

SHIRO
2年前
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【作詞】透明になる

永遠にできる自問自答 誰かの答えじゃ満たされない めんどくさい自分に ときどき嫌気がさすけど 誰も僕を知らない どこか遠くの街へ行きたい そしてリセットしたら またい…

SHIRO
2年前

【作詞】更ける

夜に変わる前が好き 淡い青がふけていく 丸い月が乗っかって 水面を一筋照らしてた 上から観た世界は たくさんの暖かさで 溢れて見えるのに 地上は冷たい風が吹いてる た…

SHIRO
3年前
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【作詞】扉

紙くずを拾い上げ 時は移ろい 取り残されていく 振り向けないよ 僕の心の中がうずく すべてなくなって 身体さえ消えてしまえ 苦しみ真っ暗な夜 月だけが丸く輝く …

SHIRO
3年前
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【歌詞】忘れもの

大事なこと言ったあなたの 声は電車でかき消された 少しだけ小さくなったその言葉は 宙舞って私の耳には届かない それからもうすぐ1年だね あの時を何度も思い出して 何個…

SHIRO
3年前
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ささくれ

なぜか気になるんだな 無意識に触ったりして なぜか現れるんだな 寒さのせいにして なぜか辞めらんないな また傷つくの分かっていて なぜか気づいたらいるんだよな 紅く色…

SHIRO
3年前
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Burning

冷静に振り返れ 今来た道はどこに 目の前の扉開けたら一寸先は闇 いてもたってもいられない 立ち止まっちゃもう勝てない 隙なんて見せたら速攻でおさらば この世には常に…

SHIRO
3年前
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then

カーブを颯爽とかけていく 眼差しはただまっすぐだった いつしか忘れていた 走り続ける真っ青さを 再び戻るときに また出会えるのだろう あの時はどこまででも 連れてっ…

SHIRO
3年前
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terminal

流れてくその表情 立ち止まり見渡す さあ出発さ アナウンスが鳴る これまでの辛いこと たくさんあったけど もう置いて行こう 次の便が待ってる 誰かを知らずに傷付けた …

SHIRO
3年前
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乗船

僕の心写すように 行ったり来たりの波 赤く色づき始める 景色ひとりで見つめてる どこまでも飛ばして行けよ 爽やかな強い風 この街並みでさえ 点みたい散りばめる ゆっ…

SHIRO
3年前
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loveモラル

火をつけて 導火線 走りだす あなたのもとへ 繰り返す 流れるメロディー この熱い ハートを届ける 見えない見えない 隠されている 笑顔の裏側 言えない言えない 手にも…

SHIRO
3年前
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らしくありたい

今このご時世 色とりどり 多様性の時代じゃない キラキラもモノトーン 私を表す 自己主張の武器にしてよ そう誰かに 言われただけならば 失くせない このココロに 宿っ…

SHIRO
3年前
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こんなにも色で溢れている

ここにいるのは変わらない ただ見ている色が変わっていく ここにいるのは変わらない ただ時だけが刻まれていく 美しいと思えるのは 今を美しいと思えているから 苦しい…

SHIRO
3年前
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プラスティックハート

カタカタと 階段登り 見えた地上の外
地下鉄の迷路ももう慣れたもの

またいつもの ルーティンこなす 時計みながら
はあ あと何時間で定時なの?

分からない ことばかりの 頃は もっと
ドキドキと 心の音 鳴って いたよ
またあの感覚 取り戻したいよ もう一度

プラスティックハート
壊したい外から 溶かしたい中から
揺れ動くなにか探してる

プラスティックハート
軽い音じゃない 響きわたるよな

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ホロスコープ

またいつもの眺めで待ちぼうけをくらう
彼らの不安は消えたと思うとやってくる

今ここで会ったばかりの私にむかって
奥底に溜めた声をチラつかせる

探りながら曖昧な言葉を並べたら
もっと心の泥を引き出してみよう

きっと正解の確率は半々で
後は全部流れに身を任せましょう

たくさんの人の人生を
幾度となく覗き見して
綺麗な服の裏地にも
汗くささが染みてる

一期一会の天体観測
向かい合わせの場所から

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【作詞】静寂

【作詞】静寂

静かに月が浮かぶ
荒野をかき分けて
導く瞳の影に
叶わぬ想いのせて

嘆く時は過ぎて
二度と見れぬ空を
記憶さえも薄れて
鼓動だけが響いている

遠く離れた
誰かを想いながら

静かに月が浮かぶ
荒野をかき分けて
導く瞳の影に
埋もれた悲しみ抱いて

朝焼けに儚く咲いた
一輪の夏椿
人目につくことなく
闇夜に落ちて行く

空は変わらず美しい
命散っても

静かに月が浮かぶ
荒野をかき分けて
導く瞳

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【作詞】2つの心

ふたつの心がケンカしてる

今の日常がどんなに大切で
ずっと同じ行きつけの店に
通ってる僕

あー今日は気分が晴れない
どこか遠くの場所へ
見知らぬ地に行きたい僕

心の中でずっとラリーする
ボールは永遠に行ったり来たり

どっちも大切だから
失くしたくないんだ
ふと本当の僕を探してしまうけど
だけど責めることはない
どっちも大切だから
どっちも本当の僕だから

ふたつの心が存在する

未来を見つ

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【作詞】透明になる

永遠にできる自問自答
誰かの答えじゃ満たされない
めんどくさい自分に
ときどき嫌気がさすけど

誰も僕を知らない
どこか遠くの街へ行きたい
そしてリセットしたら
またいつもの毎日も過ごせる

同じ速さで
回っているようで
いつのまにか
狂ってるときもあるから

ヒトの生き方を
コレクションして
お気に入りを1つ
選べたらいいのにな

悩むのも飽きて
脱皮の途中で
このまま生身の自分で
これから勝負

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【作詞】更ける

夜に変わる前が好き
淡い青がふけていく
丸い月が乗っかって
水面を一筋照らしてた

上から観た世界は
たくさんの暖かさで
溢れて見えるのに
地上は冷たい風が吹いてる

たくさんの人が
今日もどこかで
震えながら涙をこらえる

知らぬ間に過ぎ去る
この時間が癒すまで

この心までも洗い流してくれ
誰にも触れることができないのなら
いっそさらけ出して
新たな自分手に入れたい

昨日の傷はきっといつか

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【作詞】扉

紙くずを拾い上げ

時は移ろい 取り残されていく

振り向けないよ

僕の心の中がうずく

すべてなくなって

身体さえ消えてしまえ

苦しみ真っ暗な夜

月だけが丸く輝く

もし叶うのなら見たい

あの宇宙へ

今ひらかれた大きなドア

また引く僕らの辞書には

答えはどこにもない

今立ち向かう目の前を

足は震え歩めなくとも

そこにはいる

まわり続けるこの地球のよう

まるで知らされない

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【歌詞】忘れもの

大事なこと言ったあなたの
声は電車でかき消された
少しだけ小さくなったその言葉は
宙舞って私の耳には届かない

それからもうすぐ1年だね
あの時を何度も思い出して
何個ものシチュエーションたどっても
結局は同じ結末だったよね

もう分かってた
だから聞こえなくても去ったのよ

置き去りの荷物は
まだ引き取れずにそこにある
もしもまた出会ったら
あのホームでちゃんと
あなたの言葉聞き返すから

すで

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ささくれ

なぜか気になるんだな
無意識に触ったりして
なぜか現れるんだな
寒さのせいにして

なぜか辞めらんないな
また傷つくの分かっていて
なぜか気づいたらいるんだよな
紅く色づいていて

辞めよう辞めよう
もうきっぱり触らない
寂しい寂しい
君が止めてくれてたのに

なぜか探しちゃうんだな
いい感じの子を
なぜか知らないうちに
ぱったり辞めてたりして

なぜかある日気づいたら
始まっちゃってたりして

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Burning

冷静に振り返れ
今来た道はどこに
目の前の扉開けたら一寸先は闇

いてもたってもいられない
立ち止まっちゃもう勝てない
隙なんて見せたら速攻でおさらば

この世には常に蔓延る
強いものから弱いものへと
流れる皺寄せ

分かってるよ綺麗ごとだけじゃ
勝ち残ることはできないことも

まだ僕は諦めきれないんだ
100回目だって失敗だったとしても
どうしたって消えない
心の魂が燃え尽きるまで
戦うよ何度で

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then

カーブを颯爽とかけていく
眼差しはただまっすぐだった

いつしか忘れていた
走り続ける真っ青さを

再び戻るときに
また出会えるのだろう

あの時はどこまででも
連れてってくれる期待溢れてた

だんだんと変わっていく景色
思いもしないところへ
たどり着くこともある

予想もしない出来事が
いつか楽しいと思える日に
今また走って行くよ

風が変わった
駆け抜けた日が
僕の背中を押す
羽根を吹かして

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terminal

流れてくその表情
立ち止まり見渡す
さあ出発さ
アナウンスが鳴る

これまでの辛いこと
たくさんあったけど
もう置いて行こう
次の便が待ってる

誰かを知らずに傷付けた
自分しか見れないとき
この痛み感じたら
またひとつ大きくなる

踏み出そう
たくさんの人が
きっとエール送ってる
それぞれの場所で

また帰れる
だからあるんだ
暖かい繋がりで
始まるよ
leaving my terminal

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乗船

僕の心写すように
行ったり来たりの波

赤く色づき始める
景色ひとりで見つめてる

どこまでも飛ばして行けよ
爽やかな強い風

この街並みでさえ
点みたい散りばめる

ゆっくり流れて
行くこの風景
いつかの僕が絵描いた
来たかった場所なのに

こんなにも寂しい
ゆらゆら輝く
海はブルーさ

それでも良かった
洗い流して
波の音に乗せて

踏みしめる この香り
懐かしい黄色のカーペット

微笑み合っ

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loveモラル

火をつけて
導火線
走りだす
あなたのもとへ

繰り返す
流れるメロディー
この熱い
ハートを届ける

見えない見えない
隠されている
笑顔の裏側

言えない言えない
手にも出来ない
心の琴線

この線はみ出す
不器用な塗り絵みたい
あなたの側まで
被らせてみたい

loveモラル
囲って
loveモラル
常識で
言いくるめないで

破れない
loveモラル

点滅する
ピンク色
切れかかる
エネ

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らしくありたい

今このご時世
色とりどり
多様性の時代じゃない

キラキラもモノトーン
私を表す
自己主張の武器にしてよ

そう誰かに
言われただけならば
失くせない

このココロに
宿ったそれぞれの
アイデンティティ

きっときっと
運命は必然さ
好き勝手自分勝手
示せばいい

囚われる
周りの視線さえ
浴びっちゃって
アピっちゃって
攻めればいい

私誰かの言いなりに
なるなんてナンセンス
らしくありたい

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こんなにも色で溢れている

ここにいるのは変わらない
ただ見ている色が変わっていく

ここにいるのは変わらない
ただ時だけが刻まれていく

美しいと思えるのは
今を美しいと思えているから

苦しいと思うのならば
苦しみを何かに変えてみよう

この街始めてのように
周り見回しながら
ゆっくり散歩でもしよう

知らないこともたくさん
小さな幸せがたくさん
転がっているのかも

絵の具で塗りつぶさなくても
こんなに色で溢れてる