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しおの雑文庫

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つれづれよりもラフに、楽に。 雑な話をしていく。 iCaとかで適当にテーマ決めて書きます。
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#エッセイ

【雑記】最近やってること報告

【雑記】最近やってること報告

木曜なのでnoteを書こうと思います。なんとなくそういう習慣にしたい。

本当は自由研究をまとめたかったけれど、何の成果も得られませんでした。

以下雑記

・最近の創作活動報告

■「密室BL」

日常の「密室」というシチュエーション掌編をちまちま書いてます。

それに伴ってエブリスタも始めてみました。

10話くらい書ければいいなあと思う。

全部書いたらpixivとかnoteにもまとめられる

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【雑記】「完成しない100点なら60点で出せ」って言える人は100点も60点も作ってるよな問題

【雑記】「完成しない100点なら60点で出せ」って言える人は100点も60点も作ってるよな問題

・「完成しない100点のものよりも60点でも完成させた方がいい」って良く言われるけど、正直「100点〜0点」を作ったことある人しかクオリティとか力加減って分からなくない?

 上記「」内は、正直その通りだな〜と思う。一生完成しないうちはずっと100点だもん。クオリティが伸び続けるから。だからどこかで見切りつけて完成させた方がいい。

 でもこれに気づけるのって一回自分にとって「100点」完成させた

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【雑記】バカ高え歴史ある布は文化ある街でしか着れないんよ(偏見)

こんな中なんだけど、東京に行きました。用事があったのでホテルに一泊した。
用事はインディージョーンズのシネマコンサート。もう去年から予定していたしチケットも取ってもらっていたのでね。行くしかないと。
シネマコンサートというのは、映画を上映しながらその挿入曲はオーケストラの生演奏を楽しむというやつで、誘ってもらうまで知らない文化だったんですよ。なんて優雅なんだと。

そしてプロってすごいんですよね、

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【雑記】徹夜と怪談BLと600円のゲロ

仕事をやめたので、めちゃくちゃ不規則な生活をしている。
22時に寝て6時に起きるリズムを取り戻し、社会復帰せなあかん! と心では思っているが、それとは別にずっと創作をしていたい気持ちが優ってしまう。小説を書いたり、漫画を書いたりイラストを書いたりなどをして、金は発生しないものの心が満たされる。金が発生したら更に潤うんですけどね。

徹夜で「怪談BL」を書いた。最近はokowaをずっと見ていたため、

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【雑記】ナンのために生きてきた

【雑記】ナンのために生きてきた

労働の意思を見せろと父親から電報(SMS)が届く中、無職を謳歌している。
自分の仕事がキツかったのかと言われると、まあ世の中の大半の仕事よりはきつくはなかったんじゃないかと思うが、そこはちょっと受け持った仕事内容による。

小さい頃夢にみた仕事に就いている人間はほんのひと握りだろうし、就職やバイト先で見つけたやりがいを持って働いている人がいたとしても、それもまた、一握りだ。

「何のために働いてい

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【エッセイ】一人スタンド・バイ・ミー未満

【エッセイ】一人スタンド・バイ・ミー未満

海をみたいと思った。
先日書いたように無職になったわけだが、本当にやる気が出ずに何にもしないでいた。小説は書いたが。(noteで200円で公開中です)
しかも1週間外に出なかったので、1日の歩いた歩数が44歩とかとんでもなく貧弱な数字をみてしまった。

どうやら多くの人間は自分の人生と向き合わなければならないらしい。
そしてそれは私もらしい。

ひどいことだ。人生とは苦痛でしかないのか。
親は心配

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どうしたらいいんだ!人見知りと先行する思考

わたしは超がつくほど人見知りだ。
その場限りのなあなあなやりとりは得意なのだが、2回目3回目と会う回数を重ねるごとに元気がなくなっていく。

とくに仕事先なんかそうだ。わたしは心の扉が固く、心の壁は厚さ25メートルくらいある。趣味がかなりニッチなのもあり、人と自分から共有する話題が少ない。ゆえに年々分厚くなっていく。
たまに抜け道をみつけて入ってくる人もいるのだが、本当に稀だ。

わたしはひとり遊

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【読書メモ】ドリアン・グレイの肖像

【読書メモ】ドリアン・グレイの肖像

もしも若さを保ったまま生きられたら。

実家に顔を出すたびに、親戚の子供が大きくなっていたり、親の少し小さくなっていく姿を見る。
わたし自身も、変わらないように思えても10年前とは全く違うのだと写真をみて改めて知る。
子供でいれるのなら永遠にそうでありたいとわたしは願うし、「変わらない」ということには憧れがある。

変わらないままでありたいと願う瞬間は、ふとした時の幸せだ。
家族と囲む夕飯。友達と

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備忘録 小説ってなんだ?

お久しぶりです。
スランプに陥り、というか、書きたいものが全くなくて、何も書けていませんでした。
めちゃくちゃ悩んでいて最近気づいたんですが、わたしは小説を書いていませんでした。
ずっとです。
ずーーーーっとです。
小説「っぽい」ものを書いていたのだと、最近になってわかりました。
なぜ「ぽい」のかというと、世間一般の「小説の意義」みたいなものはまるでないからです。
わたしの話は結局結論が出ないもの

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「書けない」ということを書きます

みなさん、お元気ですか?
文章、書いてますか?
わたしは書けていません。
小説が書けません。

いままで小説を書かずに生きてきていれば、大した問題ではなかったかもしれない。けれど私は、小説を書いてきました。四年間学びました。たった四年ですが、学びました。
小説が書けないということは、正直、内臓のひと機能が消えたくらいの気持ちです。

原因はなんとなく、わかっています。
体力や集中力、時間の問題もあ

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明日のことは明日のわたしに任せられるのか

 社会人になって、学生と一番の違いは、責任のありかただ。仕事をそれなりに続けていると、ある程度やりかたが分かってくる。それを継続するだけでなく、新しい仕事を任せられるようになる。

 わたしは、新しいことというのが、わりと苦手である。iPhoneのアップデートすら億劫だし、ええ、と思ったりする。

 仕事がわかる用になるのは楽しい。けれど失敗がこわすぎる。わたしは器用ではない。むしろ不器用だし、目

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好きなものをタスクと課すか、否か

好きなものをタスクと課すか、否か

物事を決めるのが苦手だ。
というより、趣味で時間や期間を決めるのが得意ではない。創作についても書いたら見てもらいたいので半タスクという感じではあるが、本当なら半永久的にサボりながら書き続けたいところである。
社会人になってから、自分のために取れる時間というものは減った。決まった期間の決まったタスクがあるため、休日くらいはなにも決めずに過ごしたい。「なにかをし

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ハッピーエンドの天才

ハッピーエンドの天才

 ハッピーエンドが好きだ。切ないオチやホラーのような、後味の悪いエンドも味だ。嫌いではない。

 わたしは創作に置いては雑食、というか、何でも「好き」だと言ってしまう。芥川竜之介の「河童」も「歯車」も好きだし、川端康成の「屋上の金魚」も好きだ。でもクレヨンしんちゃんのような、パワフルでおばかなものも好きだ。最近だと「プロメア」を観た。あれは熱くて、元気になった。

 ディズ

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僕らはオシャレなカフェで原稿ができない

僕らはオシャレなカフェで原稿ができない

ぼくらは、とまとめてしまったが、少なからずいると思う同志よ。そしてわからぬリンゴの民よ。我々はカフェでパソコンが開けない。
決してオシャレなところに向かない僻みではない。ましてバカにしているわけでもない。
というのも、カフェでパソコンを開いている民よ、聞いてくれ。
メッッチャ画面見える。
となりに座ったり後ろから見える感じに座ったり、あとは通りがけとか

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