見出し画像

『日高屋』でグルテンフリー《小麦粉不使用》メニューを頼んでみた(2022年12月1日)

日高屋は駅前によくあるので、仕事に遊びに出掛ける前や、帰宅時のお腹ペコペコでヘトヘトなとき利用させてもらっています。

ラーメン・炒飯・チャーハンなどの中華料理で有名な日高屋ですが、グルテンフリー(小麦粉不使用)メニューがあります。

アレルギー表示の一部
(日高屋のホームページより)

では、お待たせしました。2022年12月1日現在日高屋グルテンフリー(小麦粉不使用)メニューです。

キムチ奴 300円(税込)
※店内のしょう油には小麦粉が含まれています

スーパーやコンビニで販売されているキムチは、グルテンフリー(小麦粉不使用)と小麦粉入りに分かれますが、日高屋で使われているキムチはグルテンフリー(小麦粉不使用)になります。

左が、枝豆 200円(税込)
右が、そら豆 200円(税込)

数年前には、メニューの中に『銀杏(ギンナン)オリーブオイル漬け』があって大好きでした。復活してくれないかな。

皮付きポテト 230円(税込)

ポテトは、他のファミレスでもグルテンフリー(小麦粉不使用)である場合が多いです。

また、ケチャップももちろんグルテンフリー(小麦粉)調味料の一つです。

粗挽きウインナー 270円(税込)

カラシグルテンフリー(小麦粉不使用)調味料の一つです。

5品で、合計1,200円(税込)でした。

他のグルテンフリー(小麦粉不使用)メニューは、
冷奴(ひややっこ)』※店内のしょう油には小麦粉が含まれます
白菜キムチ
温泉玉子』※トッピング
ドリンク、トッピングの一部です。

左は、お酢
真ん中は、ラー油
右は、ブラックペッパー(パウダー)
すべてグルテンフリー(小麦粉不使用)調味料です
※店内にあるしょう油には小麦粉が含まれます

日高屋さん、いつどこの店舗に行っても、安定の味で安心です。今回もごちそうさまでした。

ところで、
アスリートが取り入れているグルテンフリー(小麦粉不使用)ってやってみたいけれど、栄養士がいないと難しいんでしょ?
という声があります。

その答えは、素人でもグルテンフリー(小麦粉不使用)を取り入れているのは案外簡単だということです。わたしも専門知識ゼロの素人です。

まずは、身近に存在するグルテンフリー(小麦粉不使用)メニューから注文してみよう。

※小麦粉を使った料理と同一の調理場です。調理器具や食器は十分な洗浄がされているとは思いますが、重篤な食品アレルギーがある方は、出掛けられる前に、お客様相談室またはアレルギー専門医にご相談ください。

上のマガジンをフォローすると、グルテンフリー(小麦粉不使用)情報のみ届きます。

この記事が参加している募集

私のイチオシ

やってみた

たくさんの記事の中からわたしの記事にご興味をもち、最後までお読みくださって、ありがとうございます。 いただいたサポートは、私が面白いと思ったことに使い、それを記事にしたいと思います。