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初めてショートショートを書いてみた
カラフルな自動ドア
カラフルな自動ドアが発明された。
この発明のお陰で、ガラスにぶつかる人が減った。さらに、ガラスの色がお店の混み具合によって変化するように作られており、人々はお店に入らずとも空いているお店を選べ、長時間暑い日も寒い日も外に並ぶことがなくなった。
これは便利だと話題になり、世界中、ほぼ全ての自動ドアのガラスがカラフルになった。
その数年後の20xx年、世界はIT革命が起こり、人々
littel woman/思い出した自分
ストーリーオブマイライフ
4姉妹の次女ジョー
自分の書いた物語を出版社に持ち込んだ帰り、駆け足でニューヨークの街を行く彼女の映像がとても清々しい始まり。
4姉妹の少女時代を懐かしく愛おしく描いていて素敵という言葉だけでは稚拙かもしれないけれど、羨ましくなってしまうほどだった。
テディとジョーのじゃれ合うような関係性に、胸が締め付けられる。どうしてそんなにも美しいのか。
若いというのはそれだけで、
またいつか歩きながら話をしよう/The answer must be in the attempt.
before sunrise
まさかから始まる、夜が明けるまでの時間
0が1になり、2に変わる
出会って間もない2人が夜通し語り合い、惹かれ合っていく
いずれ時と共に変化したとしても、変わらない今があるという事への覚悟
2人の哲学的な掛け合いが、ただの恋愛映画で終わらせないでいるのだと思う
「10年か20年後、結婚して情熱を失った時、きっとこの日を思い出し、何も失っていない自分を発見するだろ
明日の朝は7時に起きるって、枕に宣言して眠る。
君にいいことがあるように
一日がどんなに忙しなく、疲れるものであっても
もし泣いてしまって、理不尽に潰されても
すきな人が眠るお布団が
あたたかかったらいいなといつも願ってしまう
どんな一日も終えるあなたのその瞬間が
あたたかく受け入れられるものであってほしい
きっと喧嘩をしてもそう思うだろうし
隣で眠る時もそう思う
晴れときどき曇り、もっとときどき雨でいこう