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#野球少年の母
野球写真撮影のマイルール
長男の高校硬式野球部の写真撮影を今年から引き受けました。
上手くないけど笑
でも数打てば何枚か奇跡のショットが生まれる。
その奇跡が増えるように、とにかくシャッターを切りまくっています。
球場の熱気の中にいられるだけで幸せですが(暑さはともかく)、ファインダー越しに見る球児はひときわカッコいい。
学童時代から写真を撮り続けてきて、これまでいろんな失敗を重ねてきました。そんな経験を踏まえた
粉末洗剤の容器、変えてみた。
毎週末、野球で泥汚れのひどいユニフォーム洗うのに我が家で欠かせないのがこちら。
もう何年も使っているのだけど、紙の箱の中に入ったビニール袋から洗剤を専用スプーンで出すのが面倒で。
早々に詰め替えとして使ったのは100均で買ったプラスチック容器。これはこれで良かったのだけど、子供たちが自分で下洗いするようになってから洗剤をこぼす率が増えた・・・。
泥と砂のザラザラに加えて、粉末洗剤まで床にこぼ
聞きたくて。でも聞けなくて。
秋季大会地区予選を控えた数日前のこと。
ビールを飲みながら、旦那と話していた。
「あいつ、背番号もらえるだろうか」
夏の大会を終え、始動した新チーム。
息子は試合に出させてもらっていたようだったけど、新チームの様子もあまり分からないまま9月を迎えた。
あちこちからメンバー入り報告が聞こえてくる中、我が息子は何も言わない。
同じ家の中にいるのに、むしろ触れてはいけないネタのようになっていた
チアとブラバンのいるスタンド
いよいよ高校野球夏の地方大会が開幕した。
そして今年、私は初めて高校球児の母としての夏を過ごしている。
思えば、私はこの場所にすごく憧れていたのかもしれない。
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高校野球はいつもファンの一人として、これまで内野席から観戦していた。
そこから見える風景の中にいつもあったのは一塁側と三塁側にそれぞれ陣取り、メガホンやお揃いのタオルを掲げて応援している両チームの応
長男、いよいよ高校球児に。
今日、次男チームの試合に行ったら、顔馴染みの審判さんに声をかけられた。
長男の時にお世話になった審判さん。初めて公式戦優勝を飾った時にもそばにいて一緒に喜んでくださった懐かしい方。
「長男くんは?」「この春高校球児になりました」
そう答えて実感した。そう、高校球児になったのだ。
高校に合格して、野球部に入部して、練習が始まった。
新しいリズムにバタバタして実感してなかったけど、確かに高校球
「嫌われた監督 落合博満は中日をどう変えたのか」
久々に読み応えのある本に出会った。
インパクト大のタイトル、毒々しさすら漂うこの本。
夜更けに開いたAmazonでふと目に止まり、Kindleでサンプルをダウンロードした。
サンプルはほぼ一章分。
その一章にあったのは川崎憲次郎選手の引退に至るまでの軌跡だった。
落合監督の一言や振る舞いに翻弄される記者と川崎選手それぞれの目線で綴られている。巧みな文章に引き込まれて先を読みたくなり、結局K