#文章
誰でもライターになれるけれど、誰でも文章が書けるわけじゃない。
この間、敬愛するエッセイストの塩谷舞さんが、Xでこんなポストをしていた。
日本で生まれたわたしたちは、幼い頃から日本語を学び、国語を学び、文章を書いて生きてきた。最低限の言葉の扱い方が分かるからこそ、誰だって"ライター"になることができる。
学生だから、社会人だから、なんて年齢も関係ないし、ライターという仕事は未経験だから、なんて経験値もまるで関係がない。やれば誰だってなれるのがライターだと、
言葉はわたしの生きる術だから「書く」を仕事にするのだ。
#この仕事を選んだわけ それは、
言葉はわたしの生きる術だから、である。
わたしのしごとは、Webライターだ。Webメディアに掲載するSEO記事やコラム、広告制作などを主に作成する物書きさんをしている。
言葉を扱う仕事は、楽しい。
人や企業、商品・サービスなど、あらゆるモノに宿っている想いを言語化する。それは未だカタチを成していないモノを言葉で模るということ。
想いを吸い取って、言葉で吐き