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「俺らができなきゃ誰もできない」マインド
私自身が、新しい目標に向かう時に、自分に言い聞かせてる言葉があるのでその言葉を紹介します。
前提新たな目標に向かう瞬間というのは、緊張感がありつつ、やる気に満ち溢れている状態だと思いますが、
時が経つにつれ、ざっくり2種類のチーム(人)に分かれると思います。
キックオフの瞬間がやる気のピークになるチーム(人)
キックオフがピークではなく、 最後までやる気のピークを更新し続けられるチーム(人)
自分のセンスをアップデートする作業
私は、事業会社のエンジニアとして働いています。
そして、たまに映像ディレクターとしてMVやライブ映像の撮影をしたり、最近は、写真活動を積極的に行っています。
今回は、私なりのアウトプットの質を変化させていく方法について、ツラツラと書いていきます。
まず、結論から述べます。
私が自分のアウトプットの質を変容もしくは向上させる上で最も重要にしている作業は、「自分で作ったものを自分で消すこと」です。
今まで名称が付けられていなかった事象に名称がついていく
それは、今まで値段がつけれていなかったものに値付けをするような行為に近い気もする
便利だけど、なんか安くする行為な気もする
うまく言葉にできないけど
言葉ってそんなに大事か?という問い
ものすごい発明だとは思うけども
変わらないために、変わり続ける
私は、「Wevox(ウィボックス)」という事業の立ち上げ期から、現在に至るまで、約6年ほど、同事業のエンジニアとしてやってきました。
本記事では、約6年間ひとつのプロダクトの開発をし続けてきた中で、私が大事にしている考え方について書きます。
ズバリそれは「変わらないために、変わり続ける」ということです。
いきなり本題に入る前に、「新規事業立ち上げ期」と「成長期」。そして「これから」という時系列
苦しくないモノ作りなんてない
今まで誰も見たことがないもの、作ったことがないものを作ろうとしていて、その過程は必ずといっていいほど壁にぶち当たるし、不確実なことがある。
それを乗り越えるのは楽なはずがない。
不確実性の高いものに向き合うのはとても苦しい。
そういう壁にぶち当たってなんとか乗り越えようとする時に、自分のクリエイティブはアップデートされる。
逆にいうとその壁を目の前に誰かにその壁を乗り越えることを託したり、諦
1行のコード、1秒のカット
1行のコード、1秒のカット。
なんでもそうだけど、そこに至るまでに知らないといけないこと、考えないといけないことが沢山ある。
自分がエンジニアになりたてのとき、自分が映像を作り始めたとき、同業の周囲の人をみると、いとも簡単に1行のコード、1秒のカットをつくっているように見えていて、自分も早くそのレベルに到達したいと思うようになる。
とにかく沢山のコードを書く、とにかく沢山撮る!
ただ、本当に
何故自分がいまそこにいるのか、そこで果たすべき責任と役割はなんなのかはちゃんと自分で問うた方が良い。そこが明確じゃないとただただフワフワして導線塞ぐだけ。
ただそこにいるだけで責任と役割を全うした気になってはいけない。
自戒を込めて。