都合の良いGive and takeという思考
仲間に見返りを求めてはいけない。
見返りを求めて行動をした瞬間から、
時間を割いてまで教えてあげたのに
率先してこういう提案をしたのに
自分は頑張ってるのに
みたいな
他人に対しての苛立ちが募る。
自分は頑張ってるという謎の悦に浸る。
他者への尊敬がなくなってしまう。
自分だけが成果へコミットしていると勘違いしてしまう。
そういう時に限って気持ちが成果に向かえていない。
孤立する。
周囲に悪影響を及ぼす。
ただの嫌なやつ。
仲間に見返りを求めてはいけない。
誰かのためではなく
自分が誇れることに真摯に取り組む。
自分の行動が誰かに影響を与えて、仲間はそれに対して応えてくれるかどうかは、結果でしかない。
その結果を期待して、行動をするのは都合が良い。
まずは
真摯に / 自分が / 仲間に対して / 誇れることをしよう。
きっと仲間なら応えてくれるはず。
話はそれから。
最後に
本記事に共感してくださった方、フラットに仲間とコトに向かって働きたいと思っている方、
まずはお気軽に、アトラエバーでお待ちしておりますので、お声がけください!
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おまけ
※アルティーリ千葉やドックリバースHC時代のセルティックスが掲げる「Ubuntu(ウブントゥ)」とも近しい考えのような気がしたので、アルティーリ千葉のスナップ写真を添えておきますw
今日現在、破竹の16連勝中。
そこから、チームであることの意味や、チームにおける自分の働き方など学べることがたくさんあるかもしれないので、試合観戦もぜひ!
※昔、監督したSANABAGUN.「Stay Strong」のMVから抜粋
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