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「俺らができなきゃ誰もできない」マインド

私自身が、新しい目標に向かう時に、自分に言い聞かせてる言葉があるのでその言葉を紹介します。

前提

新たな目標に向かう瞬間というのは、緊張感がありつつ、やる気に満ち溢れている状態だと思いますが、
時が経つにつれ、ざっくり2種類のチーム(人)に分かれると思います。

  • キックオフの瞬間がやる気のピークになるチーム(人)

  • キックオフがピークではなく、 最後までやる気のピークを更新し続けられるチーム(人)

もちろん、後者の方がエンゲージメント高いと思うし、強くてしなやかで総じて良い状態だと思っています。
そこで、私が自分自身、最後まで走り抜くために、自分に言い聞かせてる言葉があるのでその言葉を紹介します。

「俺らができなきゃ誰もできない」

私は、この言葉を以下のように捉えています。

「俺らができなきゃ誰もできない」という言葉は、「自分たちらしい挑戦をする」とも言えますが、

「自分たちが信じる価値は自分たちしか証明できない」

という意味だと捉えています。

当たり前ですが、自分たちが信じている価値を証明するのは大変です。
なぜなら、誰もそれを成し遂げていないからです。

たくさん議論したけど、
たくさん営業したけど、
たくさん分析したけど、
たくさん実装したけど、
たくさんプロトタイプ作ったけど、
その大半が成果につながらないなんてことはザラにあります。

最初はやる気あった。
けど徐々に「苦しい。もどかしい。目標達成するの無理かも。今できることをやろう。」
みたいな感情が増すこともあると思います。

ただし、誰かが代わりに自分の夢を叶えてくれはくれません。
これは「俺らが出来なきゃ誰も出来ない」
そういうゲームをしています。

そして、この言葉は、内面を鼓舞するだけではなく、外にも目を向けさせてくれます。

自分たちが信じる価値そのものを自覚するには、社会や世界と自分たちの接点を自覚する必要があるからです。

だからこそ、改めて「俺らが出来なきゃ誰も出来ない」と思える気がします。

驕らず、謙虚に、「自分たちが信じる価値」を証明するために仲間と頑張る。

最後に

この言葉は、私の友人であるバンドが華々しくメジャーデビューをかましたけど、うまくいかなかった時の心情を吐露した歌の歌詞から引用しました。この曲聴いた時から、この言葉がずっと自分の心にブッ刺さってます。

まさにアトラエは「俺らができなきゃ誰もできない」ことに本気で挑戦しています。
決して、奇をてらったユニークなことや奇抜なことをしようとしているのではなく、真正面から「世界中の人々を魅了する組織を作る」というビジョンを掲げて、真正面からPeople techに向き合っています。

このビジョンに共感していただける方がいましたら、ここには必ず「あなたが出来なきゃ誰も出来ないこと」があります。

まずはお話しからでも良いので、興味ある方いましたらコメント・DMください🙌
そして、アトラエとか関係なくて良いので、「あなたが出来なきゃ誰も出来ないこと」を聞かせてください😄


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