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当事者の私が世界双極性障害デーに思うこと
3月30日は #世界双極性障害デー でした。 私も双極性障害もちです。 薬やカウンセリングの活用、暮らし方の工夫、職場や家族の理解のおかげでほぼ寛解(激しい症状が出…
当事者の私が世界双極性障害デーに思うこと
3月30日は #世界双極性障害デー でした。
私も双極性障害もちです。
薬やカウンセリングの活用、暮らし方の工夫、職場や家族の理解のおかげでほぼ寛解(激しい症状が出なくなっている状態)しています。
でも自分に合った回復法をつかめる人はまだすごく少ない!周囲の理解は本当に大きな力になります。なので、私のこれまでについてコンパクトに書いておこうと思います。
発症から診断まで私は28歳でうつ症状が
しんどかった7年前の私に伝えたい、頑張らない方法。
私がSNSやnoteでけっこう本気な投稿をするようになったのは2014年くらいからだと思う。
最初は年一回とか。
それが数ヶ月に一度になり。
今はほぼ毎月のように書けるようになった。
(noteは更新滅多にできてないけども)
私にとって本気で想いを言葉にするというのは、
2013年以前は「不可能」な作業だった。
双極性障害というメンタルの障害のせいで、
うまく考えをまとめられなかったから。
心身ともに限界がきそうな時の「安全な倒れ方」
めちゃくちゃ久しぶりに更新します。
倒れるサイクルが早くなっているエネルギーを前借りして猛烈に活動し、限界がきたら鬱状態になる。それが私が抱える双極性障害2型です。自分の信念を貫き楽しみながらフル稼働しているうち、気づいたら予定が詰まりすぎてぶっ倒れてしまうというのを10年以上、繰り返しています。
先日、お盆明けにまた倒れてしまいました。
コロナ禍が始まってからは、数ヶ月に一度のペースで心の電