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作家売買

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#作家売買

「自分で選んだ楽しい時間」 メディアとの距離感1 ~作家売買~

豊かな生活って具体的にイメージできますか?

私は昔は「金さえあれば、豊かな生活ができる!!」って妄信してました。

「高級住宅街の邸宅に住んで、高級レストランで食事をして、高級な服を着て、、、」

一先ず、「高級」ってついてるモノを買い漁れば「豊かな生活」だって思っていました。

全てをそろえられませんでしたが、それでも働いて、たま~に「高級」ってモノに手を出しては、ニヤニヤと自己満足に浸ってい

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『わからない』ことを認めると『わかる』ことがあるんです。 ~作家売買~

歳を食えば、喰う程、ムダなプライドが多くなってきて「わからない」ってことを認めるのに勇気がいるんですよ。

とくに若者と一緒の時は「中年のよいとこ見せよう!」って意気込んぢゃいます!!

けど、情報は日々、新しく塗り替えられて、モノは作られ続け、価値は変動する。

為替とかみてると面白いですよね。毎分、お金の価値がドンドンと変わっていくのをグラフで見れますからね。

だから、歳とってようが、若かろ

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失敗をしたくなるお年頃:中年 ~作家売買~

「失敗博物館」に殿堂入りした日本製品

https://www.businessinsider.jp/post-34384

TECH INSIDER より

失敗って大事だよな~って、年を食えば喰う程、思うんです。

確かに、挫折感やら焦燥感、立ち直るまでは本当、地獄を裸足で歩いてるような気分になるんですけどね。

けど、失敗してない人の話って、本当、ツマンねんすよ。

行動したモノだけが手にで

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若者を見てニヤニヤしてしまうのは、「若かった自分」をその若者に投影しているから。 ~作家売買~

若者だった時代に、中年先輩の顔がたまに「ニヤニヤと笑っている」ことがありました。

愚直だった自分は「ああ、年上にバカにされてるのかな?」って自意識過剰に反応して、中年の先輩に「何か可笑しなことしました?」って聞いたことがあるんです。

先輩は、少し恥ずかしそうに「なんでもない。」って言っていたんです。

全く意味がわからなくて、すごくイライラしたのを覚えています。

真面目に仕事に取り組んでいれ

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『比較して、どっちが優れているか』じゃなくて『違うのが当たり前』 ~作家売買~

比較ってことも大事ですよ。

学問やビジネスとして比較し、見極めて、良いところを見習っていくことも大事ですから。

でも、情報が飛び交っていると『なんでも』比較していて、どう返していいかわからない時があるんです。

「そこ比較しても意味ないでしょ?違って当たり前なんだからさ。

大元が違うんだから、比較なんてできないでしょ!」

って思うことさえ比較していて悲しくなる時があります。

大元が比較で

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『自由』って「自分、よし」ってことなんだよね。って気づくのに中年までかかった。 ~作家売買~

『自由』ってプラスなイメージがある単語ですよね。

束縛からの解放みたいな、窮屈な所にいたのが、自分のやりたいようにできる!という、とてもイイ印象の単語ですよね。

けど、自由っていうのは「自分、由(よし)」なんだなって、個人的には思っています。

だってさ、私から見れば「おい!おい!!結構、あなた自由にやっているでしょ?」って人達が

「自由になりたいんだ!」

って言っているのをみて、人間の欲

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自分の『相場』は自分で決めよう。じゃないと交渉できないよ。 ~作家売買~

仕事してると、その業界の『相場』ってモノを否が応でも感じます。

あっちは高い。こっちは安い。なんて感じることもあります。

仕事を始めたばかりだと、正直、マイナス収支になっても「初回お試しキャンペーン」身銭を切って、先々の利益ある契約を見越して割り切って受任する時もあります。

慣れてきて、相手にも利益ある商売関係になっているなって思ったら、タイミングを見計らって交渉したり。(これがムズイんです

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私的マイナス思考の1つの活用方法「人類、皆、泥棒になるかもしれない感覚」 ~作家売買~

マイナス思考だと、「根暗だ!」なんだと言われます。

「もっとポジティブに考えようよ!」って推奨されます。

けど、人の思考経路なんてそうそう変わらないんです。訓練すればどうにかなる人もいるかもしれませんが、どーにもならない人もたくさんいます。

三つ子の魂百までもって、よく言ったもんで。

歳を食えば喰う程、「子供の時から慣習」ってのは抜けないのが痛い程わかります。でけ~年喰った、ちょっと加齢臭

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『ファン』という異論な力 ~作家売買~

商売をするにあたり『ファンを増やせ』と言われます。

所謂、当社商品『大好き!!』って言ってもらえ、かつ、商品に相応の対価を払ってくれる人を見つけてこいってことらしいです。

確かに、私もとあるモノのファンでした。

バンバンとお金を払い、かつ「ファンであるモノ」の良さを周りにも語りました。

で、たまに行き過ぎてしまう方もいます。

「可愛さ余って、憎さ百倍」

なんて言葉もあります。

昔は「

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名前を最初に伝えられますか? ~作家売買~

自己紹介っていくつになってもあります。

子供の時に、初めて会った人には「挨拶」「自己紹介(名乗り)」をしましょうって教わります。

学生の時も、クラス替え後に自己紹介をしたりなど。

大人になれば、より一層『自己紹介』が大事。

なんなら『自己アピール』

もっと言えば『自己ブランディング』

なんて言葉を使って

『自分』を伝えます。

でね、難しいなって思うのは『ネット上での文章での自己紹介

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モノからコトへ。っていうより、『需要と供給』の変動を感知する。 ~作家売買~

ニュースやSNSを閲覧してる時に

「機械化やらAI化が進んでいけば、単純作業労働がなくなる」

って、意見もあれば、

「モノが売れないから単純作業体験して「コト販売」だ!」

って、意見もチラホラ。

それを見て、

→要は「機械化やAI普及で、人間がやらなくなった単純作業労働の販売戦略。

需要と供給の変化だね~」って語っている人がいたんです。

確かに!って、すごく納得してしまいました。

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非効率な単純作業労働が『目的』になってしまった仕事。 ~作家売買~

働くママが終止符を打った霞が関の“伝統芸能”

日経ビジネスONLINE より

こうゆう仕事の効率化って、どこもさっさとしてほしいですよね。

じゃないと、折角、有能な人材を雇っても「単純作業労働」で時間を浪費して終わってしまうから。

人間が「元気に」仕事活動できる期間なんて、せいぜい20代~40代がいいとこだと思っています。

10代だと若すぎて経験が乏しすぎたり、経験豊富でも30代~40代

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『0円』という価値 君の時間は無料サイトの閲覧時間に費やすの? ~作家売買~

自分が閲覧している『無料』サイトにかけている

あなたの時間の価値はいくらですか?

あなたの時間はいくらですか?時間は買えないってことを忘れそうになりますので、ご注意下さい。

昔から、色々な販促で「割引」や「初回無料」などあります。

年々、ネットの進化と共に『0円』いわゆる『タダなモノ』って増えていますよね。

お若い世代だと「どうしてタダになるのか?」って考える前に「タダなのが当たり前」っ

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「何して働くか」というより「誰と働くか」って時代に。   「あなたと一緒に働きたい」と言われるために ~作家売買~

世の中には「モノ」が溢れている。

そして、「ヒト」も溢れだしている。

国って規模で見れば、人口減少ってところもあるそうですが、地球って規模で見ると、『人口爆発』って単語が踊っていますからね。

昔は、「何して働くか?」が大事だったんだな~って感じます。

それはモノがなかったので、なんの「モノ」を作ればいいっていう大きな流れがあった。

物品?サービス?とかね。

だから、大人数が集まって大企

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