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オマーンでアラビア語を勉強していて思うこと
突然ですが、明日はアラビア語のテストです。
そういうときって、なぜか筆が進むんですよね。テスト前に部屋を掃除したくなるのと同じ真理だと思います。
ちなみに、この心理を使うと、強大な課題があるときに、それ以下の課題をスムーズに終わらせることができるので、あながち使えます。
個人的にはこれを、生活界のスリップストリーム(トラックの後ろを走ると空気抵抗が減るやつ)と呼んでます。
で、私はテスト勉強
旅の心得~100円未満の損は損失と計上しない~
今日は私が旅に出るときにいつも心に刻んでいる旅の心得を一つ紹介したい。
それは、
「100円未満の損は損失と計上しないこと」である
何を言っているのかと思われるのかもしれないが、これにはめっちゃ深い裏付けがある。(ハードル上げていくスタイル)
これを心得てからは旅がとても快適で楽しくなったので、ぜひ参考にしてほしい。
「100円未満の損は損失と計上しないこと」とはどういうことかまんまその
コロナぶりにパラグアイで10カ月過ごして、流浪人の今後
コロナ禍は、大変だった。なんと1年3ヵ月も日本でオフィスワークをしていた。とはいえ、国際協力のプロジェクト関連の仕事であったため、やりたくない仕事ではなかった。助成金を通した事業運営や助成金の申請、会計、事務、翻訳、イベント開催、HP運営等それなりに色々な事を学んだような気もする。
ついでに言うとオフィスに通うのが苦痛であることが判明した。不可能ではないが、仕事のストレスの5割が早起きで、3割が
2ヶ月の海外一人旅で一番驚いたこと
この記事は9分の通勤電車の間に書くチャレンジをしている。と言う間に1分たった。
さて、この8分で何かを皆さんに伝えられるとしたらあれだろう、私はここ2ヶ月ほどエジプトやトルコという国に行って来たのだが、私が一番驚いたことについて書いてみたい。
それは、、
トイレ!!である。
しかしそれは、ただのトイレではない。
説明しよう。
パラグアイもブラジルをはじめとし?海外ではトイレの紙を水に流
新卒切符とは、一体なんだったのか
(2019年6月に書いた記事の下書きが出てきたのでそのまま公開してみる)
突然だが、僕は新卒切符を捨てた
思いっきり破り捨てるくらいの勢いで、捨てた
同期の中で、新卒切符を捨てたのは僕だけだった
せっかくの新卒切符が、、という人もいた
就職浪人を進めてくれた人もいた
でも全然、響かなかった。だって僕にとっては全然魅力的じゃなかったから
いくらその切符がただであっても、いきたい方向と違っ
TOEICの結果が出た
別に誰にも言わなくてもいいけど
言ってもいいので言うと
可もなく不可もなく不可もなく可もなく
725点だった
前回が655点とかだったので
可はあるか
終バスで帰る日が来るとは
まさかこの僕が
この週5も働きたくない僕が
仕事終わりに終バスで帰る日が来るなんて!笑
今日は終バス記念日とせざるを得ない
祝杯を挙げよ
昔の親友に連絡してみた
これは昨日か一昨日のことなのだが、ふと気になって小学校時代の親友に連絡してみた。
というのも、インスタのストーリーを見ていて、もしかしたら彼もこっち側(会社員じゃない)なんじゃないかと思ったからである。
僕はこの一年の大半をボランティアで、残りの半分はパラグアイで仕事をしていた(残りの1割はバックパッカー)ので、普通の会社員では無い、いわゆる無職とかフリーターとかフリーランスとかは仲間だと勝手
流れで登ることになったエクアドルの山がヤバすぎた話
こんにちは、Satoshiです。
実は今日、流れでエクアドルのCumbre Rucu(クンブレ・ルク)という山に3人で登ってきたのですが、その山がヤバすぎたという話をします。
そもそもどんな流れだったのかというと、今僕はエクアドルの首都キトにあるホステルに居候させてもらってる(一応、ボランティア)のですが、そのボランティア仲間から、
Teleforico(ケーブルカー)に登って、その様子を宿
国際協力における仲介者の重要性
こんにちは!Satoshiです。
今回は、国際協力における仲介者の重要性について感じたことを書きたいと思います。
僕は大学生の頃、完全な現場主義で、現場の最前線で活動したい!って気持ちで国際協力に関わっていました(主にパラグアイ、協力隊短期ボランティアや大学のショートビジットプログラム)。
なぜなら、現場を見ないと何も分からないし、何していいかも何をすべきかも、全部現場に答えがあると思ってい