Satoshi377

こんにちは!Satoshi です。 大学を卒業して自由となった僕は、とりあえずボランテ…

Satoshi377

こんにちは!Satoshi です。 大学を卒業して自由となった僕は、とりあえずボランティアでアフリカ(ケニア、ウガンダ)に行き、パラグアイで働き、南米や中東を旅し、今はオマーンでアラビア語勉強中です。

最近の記事

オマーンでアラビア語を勉強していて思うこと

突然ですが、明日はアラビア語のテストです。 そういうときって、なぜか筆が進むんですよね。テスト前に部屋を掃除したくなるのと同じ真理だと思います。 ちなみに、この心理を使うと、強大な課題があるときに、それ以下の課題をスムーズに終わらせることができるので、あながち使えます。 個人的にはこれを、生活界のスリップストリーム(トラックの後ろを走ると空気抵抗が減るやつ)と呼んでます。 で、私はテスト勉強を糧に筆を進めている訳なのですが、オマーンの生活ははっきり言って割と恵まれていま

    • 旅の心得~100円未満の損は損失と計上しない~

      今日は私が旅に出るときにいつも心に刻んでいる旅の心得を一つ紹介したい。 それは、 「100円未満の損は損失と計上しないこと」である 何を言っているのかと思われるのかもしれないが、これにはめっちゃ深い裏付けがある。(ハードル上げていくスタイル) これを心得てからは旅がとても快適で楽しくなったので、ぜひ参考にしてほしい。 「100円未満の損は損失と計上しないこと」とはどういうことかまんまそのままなのだが、100円未満の損は「なかったこと」にするのである。 旅でもなんで

      • コロナぶりにパラグアイで10カ月過ごして、流浪人の今後

        コロナ禍は、大変だった。なんと1年3ヵ月も日本でオフィスワークをしていた。とはいえ、国際協力のプロジェクト関連の仕事であったため、やりたくない仕事ではなかった。助成金を通した事業運営や助成金の申請、会計、事務、翻訳、イベント開催、HP運営等それなりに色々な事を学んだような気もする。 ついでに言うとオフィスに通うのが苦痛であることが判明した。不可能ではないが、仕事のストレスの5割が早起きで、3割が通勤であった。社会不適合への五歩目くらいをはみ出したといったところか。そもそも就

        • 2ヶ月の海外一人旅で一番驚いたこと

          この記事は9分の通勤電車の間に書くチャレンジをしている。と言う間に1分たった。 さて、この8分で何かを皆さんに伝えられるとしたらあれだろう、私はここ2ヶ月ほどエジプトやトルコという国に行って来たのだが、私が一番驚いたことについて書いてみたい。 それは、、 トイレ!!である。 しかしそれは、ただのトイレではない。 説明しよう。 パラグアイもブラジルをはじめとし?海外ではトイレの紙を水に流してはいけない国がたくさんある。エジプトやトルコも例外ではなく、水に流すとトイレ

        オマーンでアラビア語を勉強していて思うこと

          新卒切符とは、一体なんだったのか

          (2019年6月に書いた記事の下書きが出てきたのでそのまま公開してみる) 突然だが、僕は新卒切符を捨てた 思いっきり破り捨てるくらいの勢いで、捨てた 同期の中で、新卒切符を捨てたのは僕だけだった せっかくの新卒切符が、、という人もいた 就職浪人を進めてくれた人もいた でも全然、響かなかった。だって僕にとっては全然魅力的じゃなかったから いくらその切符がただであっても、いきたい方向と違ったら必要ない。ただそれだけだった。 付け加えると、その切符は全然ただじゃなさそ

          新卒切符とは、一体なんだったのか

          幸せになりたいなら

          よく、幸せになりたいと言う人がいる が、それは無理だ なぜなら、「幸せになりたい」という言葉を使っている間は、自分自身を「幸せではない状態」と仮定していることになるからだ (幸せではないから)幸せになりたい などと言っているようでは甘い そこで、自分を「幸せな状態」だと仮定してみるのはどうだろう (私は幸せだから)もっと幸せになりたい (私は幸せだから)人を幸せにしたい (私は幸せだから)もう満足している こうやって考えてしまえばもう君は「しあわせ」なのである(

          幸せになりたいなら

          多分世界は

          辛くなったらやめるんじゃなくて 辛くなる前に辞めたほうがいい 保険をかけて事故に会うんじゃなくて そもそも事故に会わないようにしたほうがいい 困ったら人に頼るよりも 困る前に人に聞く 人に親切にされるのを待つよりも まずは人に親切にする やりためていた事を放置するよりも どんな形でもいいから区切りをつける そんな当たり前なことが難しいんだなぁ みつお※ ※(実際の人物とは何ら関係がありません)

          多分世界は

          TOEICの結果が出た

          別に誰にも言わなくてもいいけど 言ってもいいので言うと 可もなく不可もなく不可もなく可もなく 725点だった 前回が655点とかだったので 可はあるか

          TOEICの結果が出た

          終バスで帰る日が来るとは

          まさかこの僕が この週5も働きたくない僕が 仕事終わりに終バスで帰る日が来るなんて!笑 今日は終バス記念日とせざるを得ない 祝杯を挙げよ

          終バスで帰る日が来るとは

          昔の親友に連絡してみた

          これは昨日か一昨日のことなのだが、ふと気になって小学校時代の親友に連絡してみた。 というのも、インスタのストーリーを見ていて、もしかしたら彼もこっち側(会社員じゃない)なんじゃないかと思ったからである。 僕はこの一年の大半をボランティアで、残りの半分はパラグアイで仕事をしていた(残りの1割はバックパッカー)ので、普通の会社員では無い、いわゆる無職とかフリーターとかフリーランスとかは仲間だと勝手に思っている。 というわけで彼は今何してるのか聞いたところ、会社員をしていると

          昔の親友に連絡してみた

          書いてた文章消えた

          こないだも消えたんだよな、どうもこの携帯はタブをタブを2つ開いている間に他のアプリが落とされる模様らしく、せっかく書いてた1500字以上の文章が一瞬で跡形もなく消えやがった。 文章は生き物だから、二度と同じ文章は書けない。 証拠にさっきまでは意気揚々とめちゃめちゃいい文章を書いてたのに、今書いてるのは愚痴!である。 ひどいものだ。 どうでもいいけど僕は今からベネズエラの近くにある街に行ってくる。14時間かけてバスで! 歩いてコロンビアに入ってくる難民の支援をする団体

          書いてた文章消えた

          【エクアドル】宿泊してた宿でマリ○○○パーティーが始まってしまったときの話

          こんにちは、Satoshiです。 今回は、僕がエクアドルで宿泊してた宿でマリ○○○パーティーが始まってしまって、しかもナチュラルに参加させられてしまったときの話をしたいと思います。 内容的にそんなに色々な人に読んでほしいという文章でもないので有料にさせてもらいました。他にもNote多分更新していくので、良かったらそっちを見てね(笑) ちなみに僕は吸ってません(ここ大事) マリ○○○パーティー始まっちゃった経緯そもそも僕は、エクアドルのグアヤキルという街のとある安宿にて

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          流れで登ることになったエクアドルの山がヤバすぎた話

          こんにちは、Satoshiです。 実は今日、流れでエクアドルのCumbre Rucu(クンブレ・ルク)という山に3人で登ってきたのですが、その山がヤバすぎたという話をします。 そもそもどんな流れだったのかというと、今僕はエクアドルの首都キトにあるホステルに居候させてもらってる(一応、ボランティア)のですが、そのボランティア仲間から、 Teleforico(ケーブルカー)に登って、その様子を宿のインスタにアップしよう! と言われた流れです笑 仲間の一人はすでに経験済み

          流れで登ることになったエクアドルの山がヤバすぎた話

          エクアドル着いて思ったけど(費用等も)

          寒い!!そう、寒いのである 赤道付近にも関わらず! (そもそも「エクアドル」が、スペイン語で赤道って意味) 長ズボン2つしかない!足りん! 長袖パーカー一つとヒートテック一枚しかない!足りん! まぁ理由は分かっている。それは僕のいるキトが標高3000メートル近くにあるからである。そりゃ寒い これと似たようなことはケニアでもあった。ケニアも赤道付近にあるが、首都ナイロビは標高1800mのところにあり、扇風機も暖房もいらないくらいに快適なのである。逆にキトは高過ぎて寒く

          エクアドル着いて思ったけど(費用等も)

          国際協力における仲介者の重要性

          こんにちは!Satoshiです。 今回は、国際協力における仲介者の重要性について感じたことを書きたいと思います。 僕は大学生の頃、完全な現場主義で、現場の最前線で活動したい!って気持ちで国際協力に関わっていました(主にパラグアイ、協力隊短期ボランティアや大学のショートビジットプログラム)。 なぜなら、現場を見ないと何も分からないし、何していいかも何をすべきかも、全部現場に答えがあると思っていたからです。 あと、現場がどう考えても1番色んな学びがあって面白そう!!と思って

          国際協力における仲介者の重要性