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いつも笑顔をたやさないこの俺もさすがに…笑えねーよ。(クローズ坊屋春道のセリフより抜粋)
どうも専務佐藤でございます。昭和62年ウサギ年生まれの34歳です。
若旦那、若旦那と20代の頃はお客様に呼ばれてました。今もたまに呼ばれてます。
たまに若大将とも言われてました。
「若大将、一緒にカラオケどう?」
と誘われて加山雄三の『お嫁においでよ』を「幸せだなぁ」と言いながら歌ったこともありました。
親しみを持って呼んでくださるのは嬉しい限りです。ただ自分で自分の事を若旦那と言うのは
午前1時にオランダ人のお客様が泣きながら自転車でチェックインした話。
『フランス人は服を10着しか持たない』なる本を読んで(正確にはタイトルしか読んでいない。)物を持たないシンプルな生活に憧れ、断捨離を決行し、結果、妻から誕生日プレゼントで貰った服まで捨てていたことに気付いた専務佐藤です。
妻の断捨離の対象が私にならないように願う。そんなスリリングな毎日を日々過ごしております。
当館、おおぎ荘は山のなかにポツンとある一軒宿でして最寄り駅まで車で40分はかかります