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残心余情(ざんしんよじょう)
茶人・井伊直弼が残した言葉
「独座観念」
「一期一会」
そして
「余情残心」
茶道から生まれた言葉だけど
様々な場面で
日本人の心を見事に表現した熟語だとおもう
余情とは
後まで残る、しみじみとした味わい。
詩歌では表現の外に感じられる趣を指す
残心とは
心を後に残す事、心残り
故人にたいしては
名残惜しみつつ
安らかな旅立ちを想う
そんな感じかなあ・・・
余情残心
ともいう
口数少
証拠を探すのをやめる
人間の脳は思ったことの証拠を
周囲から探すいきものだそうです
先に結論を決めていて
後で証拠を周囲から探して
ほらね、やっぱりね
と固めて安心する
そうすると
未来の暗いイメージを引き寄せてしまう
わたしはそんな
スパイラルの中にいたことに気がついた
そもそも安定が人一倍ほしい
持ち主なのだ
ひどいことを言われて
後で何度も思い返してしまい
その人の性格にレッテルを貼る
未来を暗い方に捉え
more and more からの脱却
今までわかってはいたけど
ぼんやりしていた
なぜ人はもっともっと、と
私欲に満ちるのか
そうでないと言っていても
誰しもわずかながら無意識的に
保有している
more and more
という欲求
ここからの脱却方法が
クリアになった氣付きの瞬間
幸せの再現性を
外部から
内部の「わたし」の魂、こころと
直に繋げること
わたしが幸せだった日、
またはサイコーだった時期を思い出す
仕事が順調だっ
日本人の誇りを思い出そう
20年前は共存していた
ネアンデルタール人とホモサピエンス
中学校のときに学んだ気がしますが
なぜネアンデルタール人が滅びて
ホモサピエンスが生き残ったのか?
このことについては
当時は学びを深めなかった気がします
ほんとうの学びの面白さって
こういったことを思考してみることに
あるのではないかと思うのですが
それはさておき
今までは、ホモサピエンスのほうが
知能が高かったから、
と言われてい
真の持続可能な行動とは
夫はSDGsの企業研修のお仕事をしています
実はあまり快く思っていませんでした
なぜなら
会社、企業の生存という利己心を満たす
またはイメージアップのため
流れにのるためだけの
自然環境の保護、保存を進める
という看板を
お金で買っているように思えてならなかったからです
企業はひとつひとつ孤立して
生計をたてているわけではありません
地球という限られた資源を
分かち合い共存しあってこそ
真の持