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2021年3月の記事一覧
効率よく処理できる情報
【スコープ】その人が何かを把握したり
言葉にする時に
効率よく処理できる情報の大きさのこと
【スコープのパターン】スコープのパターンは2つ
①全体型
②詳細型
①全体型
物事の全体像や概要をとらえる
そして物事を進めることを好む
②詳細型
物事の細かい情報を扱うのが得意
道案内などをさせるとよくわかる
①全体型
「この道をまっすぐ行って T字路にぶっかったら右に行くとすぐにある」
②詳
やる気が何に対して出てくるのか
【方向性】やる気が何に対して出てくるのか
大きく分けて2つのパターン
①目的
②回避
目的志向型目標を達成ゴールに到達するためのやる気が高い問題の認識が甘い問題回避型問題に焦点が当たる解決すべき問題や回避すべき状態が想定される目標に意識を向け続けるのは苦手
【影響言語】
その人が自分で気づかずに活用する言葉
その言葉をあなたが使うことで相手に影響を与えていく言語
目的志向型の影響言語 →
Language And Behavior
LABプロファイル Language And Behavior
人を動かし やる気を引き出すための
14のカテゴリーと37のパターン
を会話で使いこなす
これは ティーチングに効果的である
14のカテゴリー
1 価値基準2 方向性3 主体性
4 判断基準
5 選択理由
6 変化・相違対決
7 スコープ
8 関係性
9 ストレス反応
10 連携
11 システム
12 ルール
ティーチングを高める
①相手のタイプに合わせる
②やる気を引き出す
③信頼関係を築く
④相手の視点で話す
⑤集団へティーチング力のある人は
短時間で信頼関係を築くことができる
相手の成熟度や状況を把握し、教え方を調整できる
教わると自然とモチベーションが上がる
いい影響力を出すことができる
ティーチングはもちろん、コーチングと共に意識的に使いこなせることが
コミュニケーション力獲得に必要なこと
ティーチングとコーチングの相乗
ティーチングとコーチングは併用する
これが効果的
初心者から中堅になるときの相手に 意図的に使うとその効果は絶大である
ティーチング成功や失敗などの経験も活かし
やり方を身につけさせる
コーチング自分自身で判断させ
ほんの少しのハードルが高いことを任せる
またはチームリーダーを任せる
コーチングは相手が自ら答えを引き出せるよう
導くことに徹する
こちらからアドバイスをすることは基本的にない
話し合い 耳を傾け 承認し 任せてやらねば 人は育たず やっている姿を感謝で見守って 信頼せねば人は実らず
山本五十六「話し合い 耳を傾け 承認し 任せてやらねば 人は育たず やっている姿を感謝で見守って 信頼せねば人は実らず」
3 気づきを与えるモチベーションを上げる
そのためには興味関心がないとダメ
そこをくすぐってあげる
相手が自分で考えるように仕組み
気づくように促し
質問をしていく
自ら気づけば
主体性生まれ
自分自身で考え
判断や決断を行う
基本的な方向性やゴールは個人で決めることもあ
自己の体験談ではなく 自身が今相手と同じ立場だったら
② アドバイスする役割アドバイスを求めやすい環境をつくることが重要
自分で問題を整理してる感覚や話を聞いてもらっている感覚が信頼関係につながり
アドバイスを求めやすくします
つまりは傾聴が大切になるということ
どこに困っているのか
どのようにやってみたのか等
自分の意見は述べずにとにかく聞く
与えられたアドバイスでも
自分から求めたものなら
素直に受け入れ
やってみようとなる可能性は高くなり