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自己の体験談ではなく 自身が今相手と同じ立場だったら

② アドバイスする役割

アドバイスを求めやすい環境をつくることが重要

自分で問題を整理してる感覚や話を聞いてもらっている感覚が信頼関係につながり
アドバイスを求めやすくします
つまりは傾聴が大切になるということ

どこに困っているのか
どのようにやってみたのか等
自分の意見は述べずにとにかく聞く

与えられたアドバイスでも
自分から求めたものなら
素直に受け入れ
やってみようとなる可能性は高くなりますよね

アドバイスをするためには
日ごろからの信頼関係はすごく大切ということ

アドバイスをするタイミングは
相手がうまくいっていない時
さらにはもっとうまくいくために悩んでる時
         ↓
自分自身ならばどのように動くか
「相手の立場」に立って考え
より具体的に 再現性のある内容を伝えること


相手が求めていないのに
押し売りのように アドバイスすることは逆効果

モチベーションが下がり
どんなに良いアドバイスでも成果が落ちます
さらには将来的に信頼関係も崩れていきます

価値の押し付けになってしまうのです




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