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心に移りゆくよしなしごとを。

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日々思いつくままにを書く、私のデトックス場所。筋書きはなし。今日の文章はどこに着地するかしら。
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#note

できたての魔力 ーおうちごはんを、おいしく。

できたての魔力 ーおうちごはんを、おいしく。

温泉街の温泉まんじゅう
肉屋の前で食べるコロッケ
焼き立てのパン

おいしいものシリーズ。
はふはふ

でも、どれも、ほんの30分、その場に置いていたら・・・?

外出自粛の影響で、テイクアウトの利用が増えている。
4割も増えたって、ちょっとすごい。

確かに、家の周りでも、今までテイクアウトをやってなかったお店がテイクアウトを始めた。外出自粛中は、外食できない分、よくテイクアウトを買いに行った。

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久々に街に出たら、3次元のカラフルさに驚いた。

緊急事態宣言が明けた、この週末。

久しぶりに街に出た。

朝8時。まだ人はほとんどいなかった。

看板、建物、ショーウィンドウ。

こんなに、カラフルだったっけ。と、歩いているだけで楽しかった。

スモーキーなピンク
ピスタチオグリーン
淡いブルー

誰かが一生懸命考えて、作ったであろうデザイン

今までぼんやりとしか見えてなかったものが、
とても鮮やかに見えた。

テレビや、スマホや、オンライ

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今、ネット上に、ありがたすぎるコンテンツが爆増している(しかも格安)

今、ネット上に、ありがたすぎるコンテンツが爆増している(しかも格安)

コロナ禍で、不安も不便もあるけれど、今だからこそのチャンスがある気がしてならない。それは、今、ネット上に、ありがたすぎるコンテンツが格安で爆増していること。

オフラインでできないことが増えたことによって、オンライン上に、これまでオフラインでサービスを提供していた人が現れ始めた。

きっと今の状況でなければ、出会えなかった人との出会い。
この1ヶ月間でも、たくさんの人に助けてもらった。

不謹慎で

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「起きたこと、すべて良し」

「起きたこと、すべて良し」

昨日から、我が家の家訓になった。

「起きたこと、すべて良し」

これは、私たち夫婦が奇跡的に出会った、人生の大先輩から、紙に書いてもらった言葉だ。

どんなに辛い状況でも、必ず後から「あの経験をしておいてよかった」と言える時が来る。だから、起きてしまったことを受け止めて、他責にせずに、その状況で何ができるかを考える。人や環境のせいにして過ごしても、自分ごととして捉えて闘っても、同じ時間が過ぎる。

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なにか思いつきたいときは朝シャワー

なにか思いつきたいときは朝シャワー

最近すっかり秋めいてひんやりしてきた。

でも、夜のお風呂より朝のシャワー率が高い。

眠くて寝ちゃって、やむをえず朝シャワーだったけど
私がなにか思いつくのは、朝シャワー中の確率が高い事に気づいた。

頭皮に適度な刺激があるのがいいのか?

今回も、さんざん悩んで答えが見つからなかった問題の答えが朝シャワー中に見つかった。

でも、冷え性対策に湯船にも浸かりたい。

なにか思いつきたいときは朝シ

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noteに何を書くか。

noteに何を書くか。

noteに、なに書こうかな。
PCを前にして、考える。

読者のために、有益な情報を分かりやすくまとめてブログもたくさんあって、すごいなと思う。でもなかなか私にはその真似ができない。

私にとって、noteは、誰かのために書く前に、自分のために書いているものだからだ。文章を書くことは、私にとってのデトックス。それと、誰かのための有益性というのは、同時には担保できない。吐き出したものを、推敲して編集

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惹かれる街

惹かれる街

初めて、神保町に行った。

本屋さんの街。出版社の街。カレーの街。
街全体が心惹かれる場所だった。

まずはじめに、「集英社」

ここは、本気で漫画家になりたかった幼い私にとって雲の上の場所だった。
編集者さんと漫画家さんが数々のマンガを生みだした場所。
こんな形で、聖地巡礼ができるなんて。
一気にテンションが上った。

そして、本屋さん。

すごい品揃え。欲しかった本を2冊購入。
古本屋さんが、

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