太平洋戦争の後半、昭和18年以降、戦局の潮目が変わり、米軍の反撃攻勢に敗退を重ねていった日本軍、とりわけ陸軍、中でも下級兵士たちが、どう戦いどう敗北潰走していったのか、また終戦後…
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#コラム
恋愛もしているからと思う猪瀬直樹
このnoteに集まっている、君たち優秀な諸兄と違って、私、閑職につき基本ヒマなんですよ。定時退社からの毎夜、リビングに作ったコタツに首まで潜り込んでは、YouTube、あれやこれやずっと見てます。検索はその時々の気分で入力、宇宙の真理から天地真理(あまちまり)まで、ありとあらゆる動画拾っては閲覧しています。
天地真理は「恋する夏の日」がお勧めです。
さてそんなYouTube、いつものように口を開け
法政大学沖縄文化研究所「沖縄を考える」を聴講する
いくつかの大学では一般社会人も聴講できる講座があるようだ。しかしこの法政大学沖縄文化研究所の主催する総合講座「沖縄を考える」は、前期後期合わせて27,8回開催されているようで、しかも事前の申請も必要なく無料。午後3時からの講義とのことなので、同日午前に見た日本近代文学館「太宰治展」のあと、この授業を聴講する事にした。
1、講義前期日程の第5回は「対馬丸から今を考える」。
講師は沖縄県那覇市にある