【歌詞】恋は炭酸のように

風が強まる午後 歩き慣れた道を
ひたすら一人で進む寂しさ
あなたがいなくなったのに気が付いて
風があたる場所 増えたことに落ち込む
Love Is Like Carbonic Acid
((訳)恋は炭酸のように)
どんどんと気が抜けていくから

寂しん坊が顔をだす あなたを欲するから
涙さえも寄り添いたがる
うつくしい空はいつのまにか曇天に変わり
ほら 私たちも終わりよね?


互いに綴る日々 矛先はちがって
続くのか別れるかの選択
ふたりで話し合えばいいのに
なぜか どちらかが決めて 青葉の宵に暮れる
I Can't Say I Don't Like It
((訳)イヤとは言えずに)
答えを決められてしまうから

耳栓しても聴こえてる あなたの言葉ぜんぶ
笑顔を見せ ごまかしたって
うつくしい空はあっという間に霹靂になり
もう 私たちは終わりよね?


泣いても変えることはできないなら
せめて反論はしたいけど
I Can't Do That, Oh Yeah
((訳)そんなことはできない)
ただ下を向いて 頷くだけしかできない


優柔不断な私を あなたは導くから
おのずと決まる答えが痛い
雨雲が覆う 真っ黒な空の成り果ては
そう あなたが決めたサヨナラ

Love Is Like Carbonic Acid
((訳)恋は炭酸のように)
どんどんと気が抜けていくから
何をしても手遅れだよね?

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