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文学フリマ大阪で買った本②
引き続き文学フリマ大阪12で購入した本を紹介していきたいと思います。
小説 『潔白マラソン』
鴨川の河川敷をマラソンするお話。地元京都が舞台になっているお話には弱いです。ちょうど手に取りやすいサイズだったのもとてもよかったです。
そんな訳で引き続き京都本。『応答せよ、こちら洛外より vol.1』
表紙の大文字ならぬ猫文字山がかわいい。内容は精神療法の当事者研究に近いものを感じたけれど、(よ
文学フリマ大阪で買った本①
9月8日、天満橋OMMビルで開催された文学フリマ大阪12に参加してきました。
沢山買いましたが、(本当にこんなに散財して大丈夫か?と思うくらい買った)
その買った内訳を前後編に分けてお届けしたいと思います。
https://bunfree.net/event/osaka12/
鴨川デルタから京阪出町柳で天満橋へと向かいます。
会場に到着したのは13時前。入場するとすごい人。
当日は隣接する
本を作って文フリに出たら小説が書きやすくなった。
私が文章を書き始めたのは二十歳過ぎの頃。
しかし書き上げた作品は長いこと二つ三つで、
書きかけで止まった作品は数知れず、
10万字書いてあまりの不出来さに
自らボツにした作品。
十年以上全然小説が書けなかった。
書きたい気持ちだけはある。
しかし永遠に完成しない。
長いスランプに陥り、
散文を書くのがやっとの時期もあった。
しかし、今から五年ほど前、
ふと自分のために文章を書いてみようと思っ
コロナは一体なんだったんだろう。
コロナは一体なんだったんだろう。
最近コロナのことを思い出せない。
実際は報道されなくなっただけでまだまだコロナは流行っていると聞く。
コロナという病気のことがわからないというのではなくて、自分の体験してきたコロナ禍の混乱が思い出せない。
コロナのニュースが報道され始めたのは2020年の年明けだったと思う。あれから丸四年、世界情勢は様変わりしたけれど私はまだ一度もコロナには罹っていない。
文学フリマ京都お疲れさまでした!
初めての文学フリマが終わりました。
当日さざなみぶんがくのブースに
立ち寄って頂いた方々、
お話させて頂いた方、
またお邪魔させて頂いた方。
文学フリマ京都に関わる
全ての方に深くお礼申し上げます。
とりあえず記憶が確かなうちに
遡りたいと思います。
当日は午前7時過ぎに起床。
睡眠時間はたっぷり確保とは
いかないもののそこそこ眠れました。
印刷物は宅配搬入してあるので、
フリーペーパーやお