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#アンラーン

東京セカンドキャリア塾 振り返り⑨ これからの働き方

東京セカンドキャリア塾 振り返り⑨ これからの働き方

残るならしっかり 残らないなら急げ

「ミドルシニアのための日本版ライフシフト戦略」より

私はどちらだろう? 決められないけど焦らないことも大切
両方の可能性もあるから、
どんなベテランロールになるか?(株)ライフシフトCEO 徳岡晃一郎氏
・レジェンド 
・コネクター
・イノベーター
どれも無理!!

キャリアは節目で考える私の節目の振り返り

病気になり主人が亡くなった時
 →気づかぬう

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コーチの社会分析 Note【アンラーンⅢ・間違いだらけのキャリア教育を解説するシリーズ⑦】

コーチの社会分析 Note【アンラーンⅢ・間違いだらけのキャリア教育を解説するシリーズ⑦】

「新しいことを学ぶ能力ではなく、一度は効果があったものの、今は成功の邪魔になっている考え方ややり方を捨て去ることが出来ない」

というアンラーンを中心に前回は考察しました。
そして在り方から始まる「目的の言語化」。さらには「自分の弱さを認める姿勢」という必須条件と「成功(体験)は罠になりえる」というリスク。ここも改めて思い出しておきましょう。
 
そのうえで今回は、リラーン(脱学習・再学習)の話

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コーチングNote【育むとは? やさしさとは? 指導者とは?】

コーチングNote【育むとは? やさしさとは? 指導者とは?】

ちょっと話題の記事があり、興味深かったのでキャリアの続編より先にこちらをアップしてしまいます。

☆「向き合う」という視点

ちょうど二か月ちょい前くらい。中学生、高校生が中心となる語りの「場」で、大人がさらけ出しをしていったときのこと。その大人のリアルを受け止めた10代達がリアルな言葉を伝えてくれました。ちょうど、このテーマに合うと思いますので、まずはご紹介したいと思います。内容としては、
 

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コーチの社会分析 Note【アンラーンⅡ・間違いだらけのキャリア教育を解説するシリーズ⑥】

コーチの社会分析 Note【アンラーンⅡ・間違いだらけのキャリア教育を解説するシリーズ⑥】

「急激に変化する世界では、学習するものが世界の後継者となる。一方、すでに学習を辞めてしまった者は、自分の力を発揮する世界がもはや存在しないないことに気づくだろう」(哲学者 エリック・ホッファー)

バリー・オライリーはその著作の前段において、優れた人々の支援をしていく中で改善を妨げている要因に気が付いたとし、
 
「新しいことを学ぶ能力ではなく、一度は効果があったものの、今は成功の邪魔になっている

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