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辻 孝太郎
2020年9月29日 19:07
満太郎には、LINE公式アカウントの友達しか食べられない、月替わりの限定メニューがある。10月の提案として、十三のノブ店長が、かぼちゃを使った餃子を思いついたらしい。自分が休日だったにも関わらず、尼崎店に提案に来たということで、僕も試食しにいった。売り方や売る目的、どのシーンで注文されるものか?味付けをこっちも試してみたら?というアドバイスをする程度で、主体的に自分の仕事として動いてくれてい
2020年9月27日 15:48
たまに記事にする、僕の主観的なサービス論。昨日のラストオーダー後の来店に続き、今日は営業時間前に来店があった場合の話。「営業時間前なんで!」と断るのは簡単。けど、もったいないよね。数ある飲食店がある中で、折角満太郎を選んで来てくださったんやから、、、何とかしたいやん。営業時間の開始30分前くらいに来店があることは、たま~にある。僕が店長をしていた時は、極力お客さんに座ってもらうよう
2020年9月26日 17:59
現在の満太郎は全店舗が24時ラストオーダー25時閉店のお店。24時時点でノーゲストなら、看板の電気を消して閉店作業に入る。それはさておき、、、僕が1号店立ち上げたときは、ラストオーダー終わってからでも、来客があれば「せっかく足を運んでくれたんやから」と切ったガスの元栓をもう一度開けて、ラストオーダーを延ばしてよく営業していた(店でよく寝ていたころやね)。けどね、それは昔の話で・・・。
2020年9月25日 17:23
オープンしてから30年以上になる純喫茶。そして世界的チェーンのスターバックスが、僕の自宅から徒歩3分の場所にある。純喫茶とスタバは目と鼻の先。僕は作業や読書をする時に、気分次第でどちらのお店も使っている。スタバはもちろん流行ってるけど、純喫茶の方も常連さんで埋まっていることが多い(スタバのほうが、絶対的な売上はもちろん多いけど、純喫茶も閑古鳥が鳴いているというわけではなく成立するだけの繁
2020年9月22日 09:46
僕が経営する会社「有限会社桃源郷(トウゲンキョウ)」。父が創業した会社で2021年4月25日で20周年を迎える。「桃源郷」は中国の故事成語。父が創業当時にたまたま買った本の名前が「桃源郷」だったことがきっかけ。ちなみに、父も僕も純日本人。親子ともに、その本を読んではいません。名前の響きが気に入っただけなんやろうなぁ、と推察😅「桃源郷」って飲食店してる会社ってわからへんし「桃源
2020年9月21日 11:59
今朝は会社の沿革的なことを記載しようと思っていたけど・・・。昨日の営業が悔しかったので、こちらを記事に・・・。想いを吐露するだけの記事・・・。昨日は十三店にシフトイン。社員nくん29歳と新人バイト64歳kさんの三人体制。オープン開始、間もなくからバタバタ。十三店、普段は客単価2,300円のお店やけど、昨日はイレギュラーな状態。22時くらいまでの客単価3,000円を超えるオーダ
2020年9月20日 16:17
満太郎の各店舗、忙しくさせてもらってる。色々な要因があるけど、まずは感謝。このありがたい話、当たり前ではないよなー。この世の中、売上が下がっている飲食店が大多数やで、実際のところ。そんな中、先日、知人の飲食店経営者から相談があると連絡があり、今日はそちらのお店へ。〈相談内容〉店は営業中やけど、閉店することを決めた。このお店の後で、満太郎を出店しないかい?という話。〈状況〉
2020年9月18日 17:31
この本を読みながら、メモした内容。今日は僕の思考の垂れ流しです💦近日中に、この本を題材にマネージャーと若手社員とミーティングします。その内容は、また別途記事にします😊【僕なりの要約】•日本ディズニーランドの第1期正社員だった福島氏が著者(現在はコンサルタント)•ホスピタリティを「相手を主体的に思いやる心」と定義して、サービスとの違いや、ホスピタリティに必要な要素を解説
2020年9月17日 22:45
同じ餃子業態を経営する先輩経営者。うちより規模が大きく歴史もある会社。僕が満太郎を出店している駅の近くを出店候補地にしていると言うことで、僕がリサーチをアテンド。お店に入ったのは2軒✖︎1時間程度。僕はノンアルコール。あとは、ひたすら歩きながら、質問されたことに対して僕が答える。改めて、自分が出店している土地のことを考え直す。僕も、「この店どない思います?」などと質問したり
2020年9月15日 17:25
「味の好み」は千差万別。辛いのが好きな人もいれば、苦手な人もいる。甘いのが好きな好きな人もいれば、苦手な人もいる。そんな味覚だけでなく・・・。腹が減っているとき、酔っているとき・・・。同じ料理を食べても、コンディションの状態で「美味しい!」「うーん!あんまりやなぁ」って感じることがある。それくらい、「美味しい!」っていう感覚は人によっても状況によっても良く変わるものであり、絶対
2020年9月12日 12:36
近藤マネージャーを筆頭に各社員が頑張ってくれていることから、現場に入ることも少なくなり(週2〜4。それもピークだけの短時間がほとんど)、本来僕が考える経営者の仕事に割く時間が取れている。https://note.com/sakabano_oyaji/n/n2e90746e8945事務などの仕事もあるが、拘束された労働時間という意味では、おそらく過去の人生で最も少なくなっている。自由に時間を
2020年9月10日 14:11
小さいお店は、スタッフとお客さんとの距離感が近くなる空間。大きいお店なら、スタッフの印象は薄くなりがちだが、、、小さいお店は「誰がやっているか?」にスポットライトが当てられやすい。僕は、こういう小さいお店で営業するのが大好き。うちでも、そういうお店がある。以下、A店としよう。A店を任せている社員Hさんが休む時に、僕が1人で営業するシフトを組むことがある。※普段は2人で営業しているお
2020年9月3日 15:00
営業終わりに社員とよく呑みに行く居酒屋の社員(20代男性)さんとドトールコーヒーで2時間話をする。【結論】来年から、うちの会社に社員として入社することが内々定となる。僕らが酔っぱらって、その居酒屋でミーティングみたいなことをしている話の内容や雰囲気を見たり、実際に満太郎に食べにきたりすることを繰り返して、ここで働きたいと思ったということ。彼は、独立をしたいという意向もあり、自分の考え
2020年9月2日 09:44
7月に続き、通販や卸売部門は除く、満太郎4店舗の8月の売上について。8月は1,200万円を切ったねぇ。尼崎店OPENして以来、最も低い水準。けど、それはわかっていたこと。だって、セントラルキッチンの体制を整えるため、8月は全店舗5日の休みをとっていたから。僕が大切にしているのは、1日当たりの売上。1200万円(厳密には1,180くらい(笑)わっ、リアル♪)÷26日営業=1日当た