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空港で自身を戒める。

■現在、ベトナム9月2日(建国記念日)に伴い4連休。
・最近のニュース、「ベトナム9月2日(建国記念日)に伴い4日間連休中、旅客数は前年同期比でホーチミン(2%減)、ハノイ(11%増)が好調」。
・ハノイのノイバイ国際空港では「4日間の連休期間中に約33万8000人の旅客と2100便以上のフライトが見込まれている」。
・特に「9月3日が最も混雑し国際線3万5000人と国内線6万1000人の計9万6000人の旅客と国際線238便と国内線331便の計569便の運航が予定」されている。

■陸、水、空路。
・一方、ホーチミンのタンソンニャット国際空港では「連休期間中の1日あたりの旅客数が平均10万8000人と予測され前年同期比で2%の減少」となる。
・他の交通機関も混雑が予想されており「サイゴン駅では1日平均約5300人の利用者が見込まれ、前年同期比で22%増加」、また「長距離バスの利用者数も1日平均約9万2500人と16%の増加」や「同市内の水上交通、カットライ桟橋で1日あたり約8750人、ビンカイン桟橋では約3万3600人の利用が見込まれ夫々平均287便、196便のフェリーが運航」される予定。

■飛行機移動、余裕を持った行動したのに...。
・余談、先日仕事でホーチミンからバンコクへ訪れた知人(日本人)は、連休前先週の木曜日にホーチミンを立ち、出発地であるタンソンニャット国際空港は午前中大混雑していたようだ。私はハイもしくはロウシーズンだろうが、ベトナム国内移動時にフライトの1時間半前、国際線であれば2時間前に空港に到着するようにしており、これまでフライトをミスった事はない。
・いや、一度だけあった。ベトナムから中国へ向かうフライトの搭乗口付近で、私は「何故かまだ時間に余裕がある」とゆったりした気持ちで寝落ちした、目を覚ますと周りに旅行客は見当たらず、清掃の方、空港職員、そして私の3名がポツンと広いフロアにいる。その景色を即座に理解した、私のフライトは既に飛び立っている、「やってしまった」。
・その後チケット切替え、アポイント時間変更等リカバリー作業を行い何とか大事に至らずに済んだが、フライトが飛立ちひとり空港に取り残された切なさや焦り自己否定する経験は二度と味わいたくないものだ、と自身を戒めた。

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