無くしたものが中々見つからない時やってみる一つの方法
みなさんこんにちは。
Sai&Co.WAKUチャレラボのSai&Co.です。
さて今日は、『無くしたものが中々見つからない時やってみる一つの方法』についてお話していきます。
ですがその前に、お願いです。
今日の話、もし「良かったよ!」という方は、ぜひお友達にもシェアお願いします😁
それでは本題です。
さて、みなさん。
今日はちょっとだけ趣向を変えて、日常生活で使えるプチ情報について、心理学、脳科学を使ったお話をしていきます。
まず、みなさんにお伺いします。
みなさんの多くも経験ないですか?
無くしたものを見つけた時、「あれー?なんで、この前無くしたやつ、こんな所にあるんだろー?」なんて、不思議に思った事。
これ案外、結構な方が経験してるんじゃないでしょうか?
と言うのも、必要なものを無くした時って、ちょっと焦っている事が多いですよね?
だから、中々余裕を持って探すのって、まあまあ難しい状況にあるんですね。
とまぁ、この辺までだと、どの解説書読んでも、割と書かれている事だと思います。
焦っているからこそ、本来、見えているのに見えてない錯覚を起こしてるとか、そもそも全く見当違いのとこを探してるとか。
そんな所だと思います。
では、もう一歩だけ踏み込んで見てみますと、中々探し物が見つからない時に無くしたものを見つけた瞬間って、前にもお話しした通り、「えっ?なんでこんな所にあるの?」って事がよくあるって事でしたよね?
ということはですよ、本来持ち込むはずがない所に、そのものを持って行ってるって事ですよね?
理由は人それぞれだから分かりませんけど。
まぁ、理由なんてものはこの際、どうだっていいんですけどね。
結局、普段持って行かない所に置いてるもんだから、見つからないんです。
分かります?
この原理。
例えば、「ドライヤーがない」ってなった時に、ドライヤーといえば、お風呂場とか、自分の部屋とか、リビングとか、自分がいつも使っている場所を頭の中で思い浮かべて、心当たりある所ばかりを探しますよね?
つまり、これが脳の思い込みから来る人の行動パターンなんです。
だから、いつまで経っても見つからない。
だって、思い込みから来る、ない所ばかりを探しているわけですから。
普段使っている所に置いてあると、すぐに見つかりますからね。
だから、「あれっ?どこ行っただろー?」なんて思った瞬間に、普段使わない所、持っていかない所から探した方が、結構、逆に、すぐに見つかったりするもんなんですね。
結局、「絶対ここにあるはずだー」なんて、思い込んでしまうから、いつも使っている場所ばっかりを探すハメになるんです。
グルグルグルグル何回も。
でも、いざ見つかった時って、「えっ!なんでー?」なんてとこにあったりするのは、こういう原理からなんですね。
「なんでドライヤーがトイレの中に・・・」なんてね。
無くしたものが中々見つからない理由って、こんなもんなんです。
こうやって頭で考えてみると、案外、「それもそうだなー」なんて分かるじゃないですか?
でもいざ、探し物をしてる時って、どうしても交感神経が際立ってしまうので、呼吸も浅くなるし、しかもその上、思い込みも強くなるので、焦るしで、どんどん盲目にハマっていくんですね。
なのでそんな時は、まずは深呼吸して、副交感神経を優位にして、絶対こんな所、置かないだろうってとこから探し始める事をオススメします。
ただし、その途中で、「普段ここで使ってるのになー」って場所を横切るのなら、その場所も一応、確認してみれば、なお良いかも知れませんね。
普通に、普段使っているとこにも置いてあることありますので。
というわけでいかがでしたでしょうか?
今日の話。
こんな感じで毎日、生活に役立つプチ情報なんかも、心理学や脳科学、性格分析とかを使って分かりやすく噛み砕いてブログにしています。
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では最後に今日のこの話、良かったよという方はぜひ、お友達にもご紹介ください。
ではまた✌️
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