マネて性格を知る事で仲良し倍増計画。
みなさんこんにちは。
Sai&Co.WAKUチャレラボのSai&Co.です。
さて今日は、『マネて性格を知る事で仲良し倍増計画』について過去の僕のブログをブラッシュアップしながらお話していきます。
今日のこの話、もし”良かったよ!”という方はぜひ、シェアお願いします😁
それでは本題です。
深く長く付き合いたい人ってどんな人でしょう?
それはやっぱり気が合う人ではないでしょうか。
では気が合うってどういう人でしょう?
結論を言いますと、会話のテンポが合うという事です。
会話のテンポが合うと”気が合う人だなぁ”って思うことありません?
つまり、この”気が合うなぁ”って経験を相手にさせれば良いって事です。
結構簡単です。
では、その方法についてですが、僕がいつも気をつけているのは、相手の人によって話し方を変えるということです。
具体的にいうと、明るく話しかけてきた時は明るく返し、暗く話しかけてきた時は暗めに返し、雰囲気を相手に合わせたり、年代に合わせて知ってる範囲で使う言葉を合わせる事もします。
(心理学的に言うと鏡の法則ですね。
つまり、同調効果を使って相手と自分とをシンクロさせて相手に安心感を感じさせる手法です。
もちろん、法則なので、全員にこの効果が期待できるわけではないです。
同じ喋り方、同じ動作、同じ雰囲気を作っても全く動じない人もいますし、逆に怪しがる人もいます。
なので、この手法を使うには、ある程度、相手の性格も見極めるスキルを持っておくと効果抜群です。
反対に、この手法が通じない人には、全て捨てて、真っ向勝負ですね。
ダメ元で話しかけて、少しづつ仲良くなる方法しかないですかね。)
声のトーンが高ければ高めのトーンにし、低めのトーンでくれば低めにする。
全て相手に合わせていきます。
つまり、場の支配を相手にさせてあげるということです。
そうすれば自然と会話のテンポが合い、いい雰囲気の中話が進みます。
相手も調子に乗って、普段口にしない事まで言う事があります。
「えっ!そんなこと言っていいの?」みたいな事まで教えてくれるので、親密度も増し、秘密を共有する事で信頼性も高まります。
(秘密の共有って、結構親密度上がるんですね。
というのも、秘密にするって事は2人だけの物って事ですよね。
この2人の共有物にするって所に意味があって、人って本来、仲間を欲しがる生き物だから、仲間欲しさに自分の秘密を話して、仲間にしようとする。
しかも、親密度の高い仲間がいれば、絆が強くなり安心感も高まるじゃないですか?
なので、「これ、ナイショの話なんだけど…」とか、「誰にも言わないでほしんだけど…」とかいった類の会話をしちゃうんですね。
ただ、この手の話はほとんど、本当に秘密にして欲しい内容だと思うんですが、でも中には秘密を拡散してほしい人もいるんですね。
しかも、秘密をすぐにバラしちゃう人もいます。
だからその習性を利用して、逆に拡散目的で秘密を言っちゃう人もいるわけです。
しかも、「本当に秘密にしておくのか」、それとも「拡散の方か」なんて見極めは結構難しくて、いっぱい経験しないと中々判断できるもんじゃないです。
見極めスキルを上げる方法はただ一つ。
練習と訓練、トライ&エラーで経験を積んでいくしか方法はありません。
そこまで極めたくないって人は、「秘密だよ」って言われた事はちゃんと守って、秘密にしておけば案外無難に済みます。)
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