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声をかけるタイミングが測れるスキル持っておくと、かなりチートです。

割引あり


みなさんこんにちは。




Sai&Co.WAKUチャレラボのSai&Co.です。


さて今日は、『声をかけるタイミングが測れるスキル持っておくと、かなりチートです』について過去の僕のブログをブラッシュアップしながらお話していきます。


今日のこの話、もし”良かったよ!”という方がいましたら、ぜひシェアお願いします😁


それでは本題です。


人に用がある時、皆さんはどうしてますか?



一番はやっぱり直接声を掛けるって方法ではないでしょうか?


ではその声の掛け方ですが、自分の思ったタイミングで声を掛けてますか?



それとも相手の状況を伺って手が空いてそうな時に声を掛けてますか?



僕はどちらかというと後者の方をよく使います。



もちろん急いでいるときは、相手の暇を伺う余裕なんてないので、前者の声の掛け方をしますが、普段使いはどうしても相手の暇そうな時を見測るようにしています。
​​​​​

なぜなら、相手がなんかやっている時に声掛けても、相手の意識がこっちを向いていないと伝えたことが抜けていたり、よく聞いていなくて何度も聞き返されたりする事があるから、そこが面倒で嫌になる所でもあるんですが、でも一番良くないと思うのは、やっぱり相手の仕事のミスを誘ってしまうということです。
​​(これは脳の構造上仕方がない事なんですね。
というのも本来、脳というのは基本シングルタスク用に作られていて、マルチタスクになってしまうと、その性能が落ちると言われています。
例えば、TVを見ながら読書をするとか、勉強しながら音楽を聴くとか、これって普段みんながやりがちな事なんですが、でもやっても結局、その内容が身に入ってなかったり、どちらか一方がちょっとお粗末になったり、もしくは効率が悪かったりしてあんまり良い結果は生まれない事が多いんですね。
だから本来の脳の使い方は、一つのことに絞る。
これが今の脳科学の基本で、効率や脳の性能を高める方法だそうです。
「えっ!でも私はやれてるよ」って方、確かに中にはできる人もいます。
「訓練すればできるようになる」って方もいます。
しかも、性別で言うと女性の方がマルチタスクには長けているってデータもあります。
TV見ながらツイッターするとか、育児と家事を両立するにして同時並行的にしないと終わらないっていう物理的な問題もありますが、女子脳はやっぱり男性脳に比べて、生存本能的に見ても柔軟性があるわけです。
実体験からも想像できるかと思います。
考え事しながら歩いていると、誰かにぶつかりそうになるとか。
これは意識は頭の中の思考に偏っているので、前を向いて歩いていても自分の目には確かに前から来る人が写っていても避けれずにぶつかりそうになる。
つまり視神経には意識があまり向いていないって事です。だから本来なら見えているはずでも、脳が認識してないから見えてない事になっていて、一度に2つのタスクは同時並行的に行えて無いって証拠です。)​​

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