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職場での距離感がわからないんですけど、どうしたらいいですか?(昨日の続き)


​みなさんこんにちは。



Sai&Co.WAKUチャレラボのSai&Co.です。


さて今日は昨日の続きです。


『職場での距離感がわからないんですけど、どうしたら良いですか?』って悩みについてお答えしていきます。


ですがその前に今日もお願いです。


今日の答え、もし「良かったよ!」という方は、ぜひお友達にもシェアお願いします😁


それでは昨日の続きです・・・

そうすると、最初に上げた悲鳴を聞いて、その悲鳴がそこにいる人みんなに伝播していき、やがてパニックを引き起こすとか。


逆に、先日もありましたけど、某有名なチャリティー番組で「100kmマラソン、完走しました!」って言って、みんなで感動を共有するとか、こう言った一種の集団行動が、感情の伝播なんですね。

これを引き起こしてるのが、生物学的にはミラーニューロンとか、量子力学的には光のフォトンとか言われてる物質のおかげなんです。

なので、後は、その不快感を修正していけば良いだけです。


まぁ、ここからはテクニックの話になるんですが、その一つをご紹介します。


それは、『相手の雰囲気を真似る』といった方法です。​

​といっても、全身コーディネートを真似するとか、姿形を真似るとかじゃなく、雰囲気を真似るって事です。

例えば、相手がよそよそしい喋り方をするなら、それはちょっと距離空けて話したい表れなので、こちらもそれを真似て遠慮した、他人行儀な喋りに変えるとか、逆に相手が物凄く急接近してきて、馴れ馴れしい話し方をしてくれば、こちらもそれと同じように距離を詰める、一応、最低限のマナーを守りつつもちょっと言葉崩した、フランクな話し方に変えるとか、明るく話しかけられれば明るく返す、暗めなら暗めに返す、普通なら普通に、まぁ、ほぼないでしょうけど、怒れば怒る、泣けば泣く、といった感じです。

​これも繰り返していけば、互いの共感力、共鳴力が上がるので、そのうち、互いの距離感がある一定の閾値でキープできるようになってきます。​


それで、最終的には、その人との距離感は掴めますって構図です。


というわけで少々長くはなりましたが、いかがでしたでしょうか?

今日の答え。


他にも色々と、不快な距離感を修正するテクニックはあるんですが、たくさんあり過ぎて、それを全部ご紹介するわけにもいきませんので、あえて今日は一つだけにしています。


最後にもう一つだけ、ご紹介しておきましょうかね。


簡単なやつね。

​それは、『不快な距離感を無視する』です。

​つまり、修正はせず、自分の不快さを無視してしまうという事です。

これにも結構なトレーニング期間いるかもしれませんが、相手との距離感を、もう無視してしまうんです。

そうすれば、悩む必要もないですし、悩まなければ、問題にもなりませんよね?


だから初めから無視してしまうんです。


たまにいません?


距離感無視してパーソナルエリアに踏み込んでくる人とか、そんなに親しくないのにスキンシップ多い人とか。


こういった類の人は、最初から備わっていた人が多いんですね。


基本スペックとしてDNAに。


だから呼吸をするかのように、自然に距離感無視する事ができるんですけど、それを後天的に、トレーニングによっても身につけることも出るんです。


距離感無視トレーニングです。


これにはやり続ける忍耐と、後は、最初に一歩を踏み出す勇気、これが必要になってきます。


最初の一歩さえ出れば、後は脳の統一一貫性の法則が働き、自然に無視できる状態をキープしてくれるようになりますので、まずは最初の一歩ですね。


これを勇気を持ってやってみてください。​

いざやってみたら、「案外、簡単にできた!」なんて報告も受けてますのでね、後は少しづつで良いので、やり続けることですね。

というわけで最後に、最高で究極のテクニックの一つをご紹介して今日のお話を終わりにします。


さて、毎日の僕はというと、こんな感じで、大体3日に1回程度、ネット上に溢れている皆さんに共通しているであろう悩みを、勝手に拾い上げ回答していく事にしています。


この方がきっと、実生活にも活かせやすいのかな?なんて思ってます。


というわけで、今日のお悩み回答にご興味頂けましたら、ぜひ一度、この他のブログにも指をお運び下さい。


全部が大体5分程度で読み切れます。


ご質問やご感想、ご相談なんかは公式LINEよりお受けしています。


そちらには、書ききれなかった話とかも載せますので、お友達登録お待ちしています。


では最後に今日のこの話、良かったよという方はぜひ、お友達にもご紹介ください。


ではまた✌️

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