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私からロイホへのラブレター

昨日、とってもハッピーなニュースを発見した。

これ。

24時間営業の廃止などの働き方改革を進めてサービスの質を向上することにフォーカスしたら、7億円減収の想定だったのに、逆に7億円の増収になったっていう素敵なお話。

働き方改革がとっても良い方向に進んで、従業員の方も客も幸せになっているらしい、というのはそもそも社会の動きとして素晴らしいんだけれど、なんでこんなに嬉しいかというと、私が、ロイヤルホストを愛しているから!!!!!

私はよく、ロイホに行く。
本を読んだり、文章を書いたり、所用を済ませるのにどうしても集中したい!というときには、ロイホにチェックイン。かなりの頻度でロイホにお世話になっているのだ。

(まさか、ドリンクバーだけで長時間飲食店に居座ったりしてるんじゃないだろうね・・・?というご指摘もありそうなので一応言っておくと、ドリンクバーだけで過ごしたことはない。ご飯やスイーツ、何かしら食べるようにしている。)

ロイホの良いところは、とにかく、店員の方のホスピタリティがめちゃくちゃ高いところ。挙げていきます。

・店に入ったとき、店員の方に気づかれずに待ちぼうけ状態になったことがない。呼び出しボタンを押してから店員さんがくるスピードも速い。いつもソッコーで誰かがきて、応対してくれる。

何度か行ったら、顔を覚えてくれる
覚えてくれてるんだ・・・(感涙)!ってなったエピソードを2つ。
①いつも通り一人で行ったとき、私が何かしら作業をするだろう、と見越して、端っこの静かな席に案内してくれた。優しさで泣いた。
②私はいつも、最初はドリンクバーだけ頼んで、そのあと作業が一区切りついたらご褒美的な感覚で食事を頼むのだけど、その流れを覚えてくれていて、ドリンクバーを注文した後もメニューを置いたままにしておいてくれる。気が利く。

・混んでいない時間帯だと、2人席ではなく、テーブルの大きい4人席に移りますか?とわざわざ声をかけてくれる。こっちは何も言っていないのに。優しすぎる。

地域のご高齢の方とのコミュニケーションがあたたかい
これはいつも見ていて思うのだけど、お一人で来ているご高齢のお客さんと店員さんが挨拶やさりげない言葉を笑顔で交わしているのをよく見る。ビジネスライクじゃなくて地域密着な感じがして好きだな〜。住宅街だからかもしれないけれど。

民度の低いお客さんにも丁寧な対応
一度、隣のテーブルのお客さん(女性2名)が最低な態度をとっていた時があった。注文したハンバーグステーキが届いて、半分くらい食べた後に店員呼んで「これ、頼んだソースと違うんですけど?作り直してくれます?」って横柄に言い放って。平謝りした店員さんがキッチンに向かうと、女性2人は鼻で笑いながら「・・・とか言ってー。残りも食べちゃお(笑)」とか言い出して!(思い出しただけでムカつく)明らかに確信犯だってきっと店員さんもわかっていただろうに、嫌な顔一つせず、変わらないテンションで接客を続けていたところが素晴らしいなぁと泣きそうになりました。私が店員だったらキレてる。

そして、これはホスピタリティとは別軸の話だけれど、ロイホの売りであるハンバーグやステーキはもちろんのこと、それ以外のサブメニューも美味しい!

私の特にお気に入りのメニューは「ブリオッシュのフレンチトースト」です。普通のパンケーキも美味しいけど、こっちの方がより背徳感があって幸せな味がします。めっちゃ美味しいから皆さん食べてみて!!

なんだかロイホの回し者みたいになってしまったけれど、本当に大好きでお世話になっているから、愛を込めて書きました。

ロイホが、末長く商売繁盛でありますように!!!!

Sae

#COMEMO #NIKKEI

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