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さちとピース
2023年7月7日 16:06
5月に忙しさがピークに達した。前にも話したように2月から「そろそろキャパオーバーだな」と思っていたからいよいよ来たってわけ。5月に自分のキャパを超える。超えても、色々あって止めることはできなくて。ラジオから聴こえてきた曲noteの記事に助けてもらって5月を乗り切った。その後、どうなったか?6月。体が動かなくなってきた。やらないといけないことができない。おっ
2022年3月3日 00:49
さちさんまた一年が経ちました。わたしはね。うつ病治ったと思います。だって前と同じくらい動けるようになったから。毎日忙しくしています。一緒に作っていた地域新聞もコロナで一昨年は休刊してたけど昨年は年3回発行してね。4月からはまた隔月発行に戻ります。苦手だった営業もがんばってこなしています。さちさんが教えてくれた目から鱗が落ちた気がしたあなたの言葉。引け目
2022年1月4日 13:32
やさしいピアノソロ ヒット曲ではじめる!初心者ピアノ 〜バラード人気曲〜I LOVE YOU クリス・ハート作詞 H.U.B.・坂詰美紗子作曲 坂詰美紗子物事には全て意味がある。そう思っている。こうして毎日ピアノを録音して弾いていることもnoteを綴っていることも。それが何につながっていくのかはまだわからないけれど。でもいつもどこか意外なところでつながって
2021年3月2日 07:30
5年前に命を絶った友人へ書いた手紙です。 🍀 🍀 🍀さちさんへあなたの名前はさち。わたしの名前はさちこ。同じ"さち"だったよね。同じなのは名前だけじゃなく子どもを産んだ年齢。第一子が男の子だったこと。息子の誕生日が2日違いだったこと。あなたとわたしは10歳違いだったので10年前のわたしと同じ時間をあなたが過ごしているようなそんな気がしていま
2020年1月28日 00:04
鬱の始まりは寝られなくなる食欲が無くなるストレス対象のことを考えると動悸が早まる涙がよく出る空が青いと思えなくなる花の色を綺麗だと思えなくなる外界との間に透明な膜を感じる涙が出なくなるいつもできていたことができなくなる決断できなくなる感情が凍るこの世からいなくなりたいと思ういなくなった方が世のためだと思う鬱になったことがある人鬱の家族や友
2020年2月9日 23:01
1/26(日)に娘から爆弾を投げられ翌27(月)に、「いなくなりたい」はいよいよひどくなった。家族に死体を片付けてもらうのは悪いので死体が見えなくなる方法を考え始める。雪山での凍死崖からの飛び込み樹海での遭難いっそ、火をつけて自分で火葬…という考えが頭から離れなくなった時中学校に電話をしていた。スクールカウンセラーの先生のアポを取るため。たまたま翌日
2020年2月12日 01:11
人生で多分3回目のうつ病にかかっている。ということは、2回生還したということ。つまり、私はうつのサバイバー?そんな私が生還した方法とうつの仕組みについて自分の体験談で書こうと思う。① うつのやっつけ方うつは、頭の回路の不具合だ。頭の中をパソコンに例えるとわかりやすい。過剰な信号(ストレス)が来過ぎて負荷が限界を超えるとパソコンはまず異常を示すだろう。
2020年2月19日 07:01
その4自分を信じる「死にたい」と思う一方で「死にたくない」という感情もどこかから湧いてくる自分を信じる。「自分は生きたいはず…」そう自分を信じる。そして、浮上=頭の回路が正常に動くようになるまでじっと待つ。その5爆弾源を見極める前に2回あったうつの時は爆弾源から離れて身を守ったけど今回はそううまくいかないことに気づいた。私も、世の中のしがらみ
2020年2月22日 07:36
ここ数日ずっと書くか書かないか悩んでいたことを書くことにします。頭を離れない本当の話です。*****数年前の3月。友人が命を絶った。産後うつだった。ボランティアで知り合った彼女は赤ちゃんを身ごもった。赤ちゃんとの生活を共に楽しみにしていた。新しい命の誕生をあんなに喜んでいたのに産まれて少しして彼女は不安を口にするようになった。そして突然、
2020年2月29日 07:21
この間、動悸がして書けなくなった続きを書こうと思います。*****年が明けて私は、彼女とメールのやり取りをしながらワードや行動で気になることがあった時役所の職員さんにメールをするようになった。どうして、緊急性があると思うのか?どの言葉や行動が気になるのか?専門家ではない私が支援者でもない私がでも、できることは、【事実を伝える】こと。聞き流せない言葉と
2020年3月6日 07:13
辛かった記憶を書き起こしています。暗い話かもしれませんがよかったらお付き合いください。*****彼女が亡くなった後覚えているのは電話口で役所の職員さんを罵倒したこと。就職の面接とテストを受けて簡単な計算を間違えたこと。数日、よく寝られなくて頭が痛いような外の世界と自分との間に透明な壁があるようなそんな数日を過ごしていた。彼女のご主人からはメールが来た。
2020年3月16日 03:17
彼女の命日から2週間が経った。私は、毎日を淡々と過ごしている。午前中は、家事。私のルーティンは、食器洗いと洗濯。食器洗いに30分。洗濯をたたんで干すのに30分。計1時間の作業を淡々とこなしている。心療内科の先生は、「あと10年くらい生きたらどう?」「娘さんのために…」と言ってくれた。私は、その言葉を受け止めて10年生きることにした。10年経ったら
2020年8月12日 06:05
昨日の朝夫が起きてきた時に勇気を出して話しかけてみた。少し時間をもらえることを確認し私は今まで話して来なかったことを順番に話し始めた。夫には、今回のうつ病が「ゴミ屋敷で孤独死したい」という衝動がきっかけだったのも話してなかったことがわかった。いなくなりたい理由が夫のため息だということも口にできた。私がいなければ夫はため息をつかなくてすむ。私がいなければ片付
2020年3月30日 02:40
鬱になって3ヶ月が経とうとしている。今年の1月4日。「ゴミ屋敷で孤独死したい。」という不思議な願望が抑えられないほどの衝動となって自分を襲ってきた。私は、この世からいなくなる前に自分の生きてきた証どうしても伝えたいことを誰かに伝えたくてnoteを始めた。初めて、noteに自分の気持ちを綴った日。投稿のボタンを勇気を出して押し少しして、すぐに来た初めてのスキ。あの