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2022年7月の記事一覧

<作詞>雨の門司港(ほろ酔いカクテル) (ご当地系ムード歌謡・北九州編)

<作詞>雨の門司港(ほろ酔いカクテル) (ご当地系ムード歌謡・北九州編)

■日本の素晴らしい夜景の一つ、美しい門司港を舞台にした歌を作詞してみました。レトロ感溢れる門司は、街が持つ魅力という意味で、これから大きな可能性を持つ旅情あふれる港町だと思っています。大人の許されない恋を、旅の郷愁とともに唄う「雨の門司港(ほろ酔いカクテル)」です 。

雨の門司港(ほろ酔いカクテル)
作詞:長岡吾朗

(1)
滲む空気に 色褪せた
夜の灯りに 濡れる街角
船の汽笛が 遠くに木魂(

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「始めたことは続けなければ意味がない」の嘘

「始めたことは続けなければ意味がない」の嘘

大嘘だ。

始めたことはやめて良い。

それが例えばスイミングスクールでも、日記を書く習慣でも。

それより大事なのは「一度試してみること」だ。

たとえば僕は今日、ドラムの教室を体験予約した。ドラムを叩くことに興味があるからだ。

だけど別に、いきなりドラムを本格的に習い始めなくても良い。体験なのだから当たり前なのだけど。

仮に今後、正式にドラム教室に入会したとしても、別にすぐにやめたって良い

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スクールバス

スクールバス

スクールバスが渋滞に巻き込まれる。
割とよくあることだ。
同じコースのバスに乗っていても、決して親しくはない連中が渋滞でブーブー文句を言い出すのを聞くのも嫌だし、それに対して眉を顰めている見知った顔を見るのもうんざりで、僕は決まって目を閉じている。
授業中は電源をオフにしていないと怒られるスマホもバスの中ではどうぞご自由に。正しくは「通話はお控えください」なのだけど、周りの騒音で通話をする方が難し

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