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【心理学】第504弾 "知る"について。

※この記事は2分で読めます。

こんにちは!
読んでいただきありがとうございます♪

今日も早く起きれました(*´꒳`*)
先月より朝時間の活用ができてて
心の調子も安定しているように思います。

さて、今日の記事は”知る”についてです。


”知る”ということは
とても奥が深いものだと日々思っています。

新しい知識を得るということだけではなく
知ることで視野を広げることが出来たり
感情の扱いが上手になれたりもします。

でも時には、知る事で苦しくなってしまったり
知ったことを後悔することも(´-`)..

今日は”知る”を深掘りしたいと思います。

【知る事と考える事の繋がり】

知ることは考えることにも繋がっています。
知ることでそのことについて考えることができるようになります。

心理学について知れば心理学についてもっと考えることができ、恋人の浮気を知れば恋人の浮気について考えることができます。

知った後に後悔しそうな事であっても、
知りたい!という好奇心が強いと止めるのは難しく、結果的に傷つくと分かっていることにも向かって行ってしまうのです。

【知りたい!を抑えるのはなぜ難しい?】

好奇心を持つのはとても素敵なことですが、時に強い好奇心で取り憑かれたような感覚になることもあります。

普段は理性的に考えられていても、好奇心が強くなると衝動的な行動に走ったりもするのです。

それは好奇心が「一部は見えるけれど全貌が見えていない」ものに対して強く反応するからだと私は思うのです。

全てを見てみたい!全体を把握したい!
と思う気持ちが好奇心を掻き立てるのです。

”好奇心は猫をも殺す”という諺があるように、
何に対しても強い好奇心を持ってしまうことは少し危ない事なのかも知れません(=^ェ^=)ニャー

【知るべき事、知らなくてもいいこと】

知る事で傷ついたり落ち込む事があるのなら、自分が知りたい事だけ知って生きれば幸せになれるのではないか?とも思えてきます。

確かに、自分にとって知るべき事か知らなくていい事かを考えるのはある程度大切だと言えそうです。

ですが、人との関わり合いの中ではどうしても知りたくない情報を受け取ってしまうこともあるのです。

【知ることに目を背けるよりも大切な事】

私は、知ることに目を背けるのに必死になるより、知った後の気持ちに丁寧に寄り添ってあげられる力こそ大切だと思います。

知った後落ち込んだなら落ち込んだ気持ちに、、
知った後傷ついたなら傷ついた気持ちに、、

生きていれば想像もできないような現実が
いきなり目の前に現れることもありますが、

出来事をどのように受け取りどう捉えて
その後を過ごしていくかの方が大切なのではないでしょうか。


最後まで読んで頂きありがとうございました!
明日がもっと素敵な1日になりますように
(^人^)




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