デジタルマーケティングとは

こんにちは、りゅうたです。

僕の各SNSの肩書には「デジタルマーケティング」と入っています。
本当は、「Webマーケティング」と書きたいのですが、今やっている仕事をただ肩書に書いても面白くないし、Webマーケティングというと結構色んな方が使っているキーワードなのでインパクトも少なく、あまり印象に残らないかなと。

そこで将来的に自分がやっていきたい軸となる事業内容を考えた結果、デジタル（オンライン）上に関するすべてのマーケティング支援をしていきたいと思い、この「デジタルマーケティング」というキーワードにしました。詳しい事業内容などは、また後日別の記事でまとめて書く予定です。お楽しみに。

ただ「デジタルマーケティング」というキーワード自体まだ日本で浸透しておらず、周りからも「デジタルマーケティングってなに？」とよく質問をもらうようになりました。

そこで今日は、この「デジタルマーケティングとは」についてお話をします。

デジタルマーケティングとは

結論からお伝えしますと「デジタルマーケティング」とは、インターネットやIT技術などの「デジタル」を活用したマーケティング手法を指しています。

...インターネット？IT技術？デジタル？マーケティング？

もう業界用語すぎてちんぷんかんぷんになっている人もいるかと思います。大丈夫です。それぞれの詳しい説明は、こちらの記事を読んでいただければ、だいぶ理解できるかと思います！

ただし上の記事にでてこない「マーケティング」については、すっごく簡単にいうと「消費者が商品を購入するまでの流れを、企業が戦略や施策を考える活動・行動」をマーケティングといいます。

僕個人的な理解では、正直商品企画から営業、販売、購入、アフターフォロー、改善までなど企業活動に関するすべての行動が「マーケティング」として定義してもよいかと考えています。

そのため、大きく言うと「デジタルマーケティング」とは、オンライン・オフラインに関わらずデジタル技術を活用し、企業のマーケティング活動を行うことであるかと。

どうして「デジタルマーケティング」？

ここからは、どうして僕が「デジタルマーケティング」をしたいのか、また今後の展望を簡単にお話しします。

今まで本業では、Web制作や開発、またSEO対策やWebマーケティングなどオンライン上での活動を中心に行ってきました。しかしWebマーケティングなどをする上で、どうしてもWebだけでは正直売上やマーケティング活動を向上させることは難しいと感じていました。

かといって、Webマーケティング内でそれ以外のオンラインマーケティング（動画やEメールマーケティングなど）をする場合、工数も大幅に上がってしまい、自社のノウハウやお客さんの予算などによりほとんどできないことが多いです。

またマーケティングについてもっと深く学んでいく中でも、究極のマーケティング活動とは、「営業や販売をしなくてよい状態」だと思いました。

マーケティングに対して人を使えばそれだけ工数はあがり、費用もあがる。またそれに対する効果もはっきり目やデータで見ることが難しい。

自分の強みであるデジタル（インターネットやIT技術など）を活用し、もっと簡単に誰でも使え、データを正確に見れるようなマーケティングツールがあったら、個人的には欲しいなと。それもWebだけでなく、オンラン・オフラインのデータを活用し、AIを使い分析・解析を行い、最適な提案をだせる、そんなものが低コストで導入できるとなれば世の中のマーケティング活動はもっと発展し、企業も本当に商品が欲しい人だけにピンポイントで提供でき、お客さんも本当に必要なものだけが手元に届く仕組みがあったら嬉しいではないのかなと思います。

つまり、将来的に「デジタルマーケティング支援ツール」を開発したいかつ、自社をデジタルマーケティング企業にしていきたい気持ちを込めて今は肩書を「デジタルマーケティング」にしている次第です。

まとめ

だいぶ久しぶりに文章を書いたので、中身が少しめちゃくちゃかもしれないです。。（笑）
ただ、どうして僕が「デジタルマーケティング」というキーワードを使っており、また今後デジタルマーケティングで何をしていきたいのかなど気持ちが伝わればと。

みなさんに「りゅうた=デジタルマーケティング」と認識してもらえるようにこれからも頑張りますので、応援のほどよろしくお願いいたします！😊

P.S

2ヶ月ぶりくらいに文章を書いたので、本当に内容がひどいかもです。
今度またちゃんと校正しようと思います。（笑）