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ニュージーランドでフライフィッシング
現在、ニュージーランドに向かうトランジットでシンガポールの空港で時間を過ごしている。
僕がニュージーランドに向かう理由のひとつはトラウトを釣るためだ。
ニュージーランドにはかつて移住者が持ち込んだトラウトが多く生息していて、外敵のいない大地で生態系の頂点に君臨して、巨大な体躯で泳いでいるらしい。
「らしい」というのは、実は僕が今回の旅についてあまり詳しく理解していないからである。
今回は日本から
PCT2023について徒然と…
SIM
h2owirelessのesimを使用
日本代理店ではなく本国サイトで購入
1ヶ月5G回線の無制限で$45
アメリカ国内でのアクティベーションが必要
非常に簡単。
Shelter
jindaiji mountain worksのタープ
Mountain Laurel Designのbivy
bivyは寝袋の寒さとマダニ対策
暑くて臭くて 底抜けに笑う アパラチアン・トレイル
2019年のアメリカ東海岸のアパラチアン・トレイル 3,500kmをハイキングを山と道Jornalsで連載中です。
2015年パシフィック・クレスト・トレイル、2017年コンチネンタル・ディバイド・トレイルの次のアメリカ、ロングディスタンス・スルーハイキングの挑戦です。(スルーハイキングとは、1度のトライで全行程を歩く事です)
暑くて臭くて底抜けに笑うアパラチアン・トレイル #1
第1回目は歩
webで読める記事まとめ
2021/1/27更新
暑くて臭くて底抜けに笑うアパラチアン・トレイル(山と道Journals)
2019年アメリカ東海岸アパラチアン・トレイル3500kmの連載です。2015年PCT、2017年CDTに続き3度目のロング・ディスタンス・トレイル。ATは最初に歩くトレイルとして知られていますが、僕はトリプル・クラウンを達成する最後にハイクしました。ゆえにちょっと奇妙なハイキングになり、そこがまた
家でも心はトレイル。
こんにちは、外出自粛が続く中、瞑想を続けている読者の皆様はそろそろ悟りをひらき、この世の理、森羅万象を理解し始めた方も多いのではないのでしょうか?
しかし、いくら瞑想しても悟れない、あなた。
僕はそんな少数の人たちの心がよく分かります。何故なら僕もまだ何も悟れてはいないのですから。
我々悟れない民は、もうすぐ訪れる大型連休で発狂。そしてその先に死の恐れすらあるかもしれません。
なんとかせね
コンチネンタル・ディバイド・トレイル放浪記
2018年~2019年の間にwebメディア山と道Jornalsで連載していた記事をまとめました。
この記事の舞台となっているコンチネンタル・ディバイド・トレイル(CDT)はカナダ国境からメキシコ国境まで続くアメリカを縦断するトレイルで、全長は約5,000kmあります。
アメリカにあるパシフィック・クレスト・トレイル、そしてアパラチアン・トレイルを合わせて3大トレイルと呼ぶことが多いですが、CD