Ryosuke Kawato

基本的には無職。イラストや文章で日銭を稼いでいます。 1年の半分はアメリカの山中を徘徊…

Ryosuke Kawato

基本的には無職。イラストや文章で日銭を稼いでいます。 1年の半分はアメリカの山中を徘徊しています。 いつか、鳥貴族と仕事をするのが夢です。

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ニュージーランドでフライフィッシング

現在、ニュージーランドに向かうトランジットでシンガポールの空港で時間を過ごしている。 僕がニュージーランドに向かう理由のひとつはトラウトを釣るためだ。 ニュージーランドにはかつて移住者が持ち込んだトラウトが多く生息していて、外敵のいない大地で生態系の頂点に君臨して、巨大な体躯で泳いでいるらしい。 「らしい」というのは、実は僕が今回の旅についてあまり詳しく理解していないからである。 今回は日本から釣りのエキスパートが3人来るので僕はそれに便乗した形であるのだが、その甘えを差し

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      SIM h2owirelessのesimを使用 日本代理店ではなく本国サイトで購入 1ヶ月5G回線の無制限で$45 アメリカ国内でのアクティベーションが必要 非常に簡単。 Shelter jindaiji mountain worksのタープ Mountain Laurel Designのbivy bivyは寝袋の寒さとマダニ対策

      • 暑くて臭くて 底抜けに笑う アパラチアン・トレイル

        2019年のアメリカ東海岸のアパラチアン・トレイル 3,500kmをハイキングを山と道Jornalsで連載中です。 2015年パシフィック・クレスト・トレイル、2017年コンチネンタル・ディバイド・トレイルの次のアメリカ、ロングディスタンス・スルーハイキングの挑戦です。(スルーハイキングとは、1度のトライで全行程を歩く事です) 暑くて臭くて底抜けに笑うアパラチアン・トレイル #1 第1回目は歩き始めてすぐの僕がアパラチアン・トレイルの特徴的な気候を体験しながら、過去2回の

        • webで読める記事まとめ

          2021/1/27更新 暑くて臭くて底抜けに笑うアパラチアン・トレイル(山と道Journals) 2019年アメリカ東海岸アパラチアン・トレイル3500kmの連載です。2015年PCT、2017年CDTに続き3度目のロング・ディスタンス・トレイル。ATは最初に歩くトレイルとして知られていますが、僕はトリプル・クラウンを達成する最後にハイクしました。ゆえにちょっと奇妙なハイキングになり、そこがまた面白くもありました。 コンチネンタル・ディバイド・トレイル放浪記(山と道Jou

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          HIKER TRASH~CDTアメリカ徒歩縦断記~(container連載全11回)

          anna magazineのwebメディアcontainerで連載していたコンチネンタル・ディバイド・トレイルの旅行記。 こちらに僕の記事一覧がまとめられています。 HIKER TRASH~CDTアメリカ徒歩縦断記~(container連載全11回) しかし、ただリンクを貼り付けるだけでは芸がないので、以下では各話ごと簡単に紹介してみます。 山と道journalで連載していた記事と同じ舞台ですが、ほとんど話が重複していません。 むしろ、両方の記事を読むとより面白味が

          HIKER TRASH~CDTアメリカ徒歩縦断記~(container連載全11回)

          コンチネンタル・ディバイド・トレイル放浪記

          2018年~2019年の間にwebメディア山と道Jornalsで連載していた記事をまとめました。 この記事の舞台となっているコンチネンタル・ディバイド・トレイル(CDT)はカナダ国境からメキシコ国境まで続くアメリカを縦断するトレイルで、全長は約5,000kmあります。 アメリカにあるパシフィック・クレスト・トレイル、そしてアパラチアン・トレイルを合わせて3大トレイルと呼ぶことが多いですが、CDTはその中でも最難トレイルとして有名です。 全行程の3割ほどはトレイルがなく、

          コンチネンタル・ディバイド・トレイル放浪記