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60歳から残りの人生をどう生きるか?

とても興味ある投げかけです。あなたは何か考えていることありますか? 若い時と違って、こうなりたい、あんなことしたいという夢や希望はもう捨てましたか? もし捨てた、あるいは、ないという人は、それはそれで悲しいことです。

平均的に考えて、80歳から85歳くらいまでは生きることができるでしょう。それまでの間、何もしないで死を待つだけの人生は一番つまらないです。毎日同じことの繰り返しで、朝が来て夜が来て、また朝が来る。何もしない毎日ほど、悲しいことはありません。

これまで何もしないで生きてきた人なんていないはずです。何かを学んだことがあるはずですから、自分が知っていることを、人に伝えることを考えてみてはいかがでしょうか?

私の場合、このnoteがそれに当たります。


インプットしたらアウトプットしなさい


若い時はどんどん学習や経験をして、たくさんインプットしなさい。年取ったら、それをすべてアウトプットしなさい。
と聞いたことがあります。学んだこと、知っていることは、自分の中に溜めておいてもこの先ほとんど役に立つことはありません。それならば、まだ知らない人がこの世に必ずいますから、その人たちのためにアウトプットした方が良いと思います。

映像では「恩返しをしていく時期」だと言われています。恩返しの仕方は人それぞれです。noteに書くのも良し、ボランティアをするのも良し、後進を育てるのも良し、自分にできることをすればよいだけです。


知らないことを学ぶより、きっと容易いです。


今の時代、ノウハウはタダのようなものだと感じることがあります。私はいま整体師ですが、整体の施術方法を新しく知ることは、とても簡単です。ある程度までなら無料で手に入ります。それは本来、有料プランを売るための入り口も多いですが、そうでないものもたくさんあります。だからタダで学習できることが多く、便利な世の中になりました。


あなたにも何かできるはずです。


ネットを使わなくても、近所の子供たちに何かを通じて自分が知っていることを伝える機会があればそれでいいのです。難しく考えることはありません。教え方がどうとか、喋り方がどうとか、それはあります。でもそんなことは、やっていく中でなんとかなるものです。まずは実行することですね。

さあ、どんな恩返しをしますか?
どんなやり方で恩返しをしますか?
考えるだけでワクワクしませんか?
考えただけで、アドレナリンが高まってます。
実行しなくても脳の活性化は始まっています。
認知症予防になっています。
さあ、やってみましょう!

サポートしたいと思われるくらいまで頑張って書きますので、今はシェアかコメントをいただけると嬉しいです。よろしくお願いします。