★整体師/りょう★ピンピンコロリのいきかた(認知症予防と健康寿命を延ばす方法)

奈良市学園前にて2006年「RYO整体院」開院。 もっとみる

★整体師/りょう★ピンピンコロリのいきかた(認知症予防と健康寿命を延ばす方法)

奈良市学園前にて2006年「RYO整体院」開院。 https://s.ekiten.jp/shop_51604935/ 子供の頃は運動嫌い、運動音痴なのに45才から卓球、48才からマラソンを始め、さらに57歳から水泳も始めすべて継続中。1962年生。

ウィジェット

  • 商品画像

    痛み・故障ゼロ! がんばらないで楽に長く走る 脱力フルマラソンメソッド 学研スポーツブックス

    鮎川 良
  • #97 一日も早く運動を始めてください/筋肉痛改…
  • 商品画像

    痛み・故障ゼロ! がんばらないで楽に長く走る 脱力フルマラソンメソッド 学研スポーツブックス

    鮎川 良

最近の記事

  • 固定された記事

明日はないかもしれません

「ピンピンコロリがいい」 誰に聞いても「ピンピンコロリ」が良いと言います。そうなりたいと思っていたら、それ相応の努力が必要な気がします。なのに、その努力をしていますという人にはあまり出会いません。 「幸せになりたい」 「幸せになりたい」とみんなよく言いますが、では幸せになるための努力は何をしているのでしょうか?  「結婚したい」 中年期の人は、機会があれば結婚したいと思っている人はいます。ニュースでは異性に興味がないという若者が取り上げられて報道されていますので、全世代が

    • 感受性・好奇心がなぜ失われるのか?①

      私はこの表題について長い間、ずっと考えてきました。還暦を過ぎた今でも私にはあることが当たり前だから、ない人の気持ちが理解できませんでした。しかし、ようやく自分なりの答えを見つけることができました。世間的にはすでに知られていることかもしれませんが、私が調べて書くのではなく、心で感じて言葉にすることができましたので、数回に分けて報告します。 絵画・・・大人は左脳で、子供は右脳で見る 何が描いてあるか意味不明の絵画を見た時、どんな見方をするでしょうか? 大人「何が描いてあるんだ

      • 上級睡眠健康指導士という職がある

        睡眠が大事だということは誰でも分かっていても、それを学問として学び、教える人も世の中にはいます。 タイトルだけ見ると納得できそうなのですが、中身を読むと疑問に思うことがチラホラ出てきます。 ■夜間頻尿が引き起こす健康リスク ・慢性的な睡眠不足になる ・死亡率アップ ・転倒リスクの増大 夜間頻尿になると、なぜ死亡リスクが高くなるのか、その理由はあまり詳しく書かれていません。転倒リスクに関しては、頻尿とは関係なく、トイレまでの動線や明るさなど、家の問題だと思われます。

        • 知らないことに出会えていますか?

          本日2023年9月21日の読売新聞・朝刊広告です。 「仕事、勉強や研究で浮かんだ疑問との出会いを歓迎しよう。  知らないこと、分からないことに喜び、向き合おう。」 なんて素晴らしいコピーでしょう! まさにその通りだと思います。すべては疑問から始まります。疑問を持ったということは、自分が知らないことに気付いた瞬間です。何かで調べ、読み、知った時の喜びは本当に素晴らしいものです。 歳と共に興味がなくなったり、好奇心が失われていくと言います。まず疑問すら持たなくなるのは、と

          死ぬまで働くことは地獄なのか?

          65歳以上の就業者数は、約912万人に達し、過去最多を記録したそうです(総務省発表2023,9,18)。働きたくて働いている人、経済不安から働かざるを得ない人、その中には、早くリタイヤしたい人がたくさんいるようです。 一生働くことが地獄だとか、悪だと言われています。そんなに働きたくないものなのでしょうか? 私は疑問を持っています。 私の想像ですが、サラリーマンの人が早くリタイヤしたいとか、一生働くのは悪だと言っているだけではないのかと思っています。 働くことを生きがいと

          「錆びつき症候群」から抜け出すヒント

          「錆びつき症候群」とは、やる気の欠如や、目的のなさ、無関心、疎外感といった気分を表す言葉だそうです。人生における充足感や目的の欠如を感じることに直結しています。高齢になるほど、この錆びつきは多くなることでしょう。それは思考だけにとどまらず、筋肉もまた同じです。 この記事を読んだ時、私は「日本人に通用しない内容かも?」と思いました。その例に30秒のショート映像貼り付けます。 友達を慰める時の違いは、日本とアメリカではまったく違います。それと同じように、先に紹介した「錆びつき

          真似をしてコツさえ掴めば、基礎は簡単に習得できる

          本日で、毎日連続投稿400日目です。記念して私ごとを少し書いてみます。 私は器用貧乏です(笑) 昔から「おまえは基礎を習得するのが早い」とよく言われます。 スキー、料理、ドラム、卓球、水泳、グラフィックデザイン、一眼レフ、木工工作、刺繍、車の整備、舞台音響と照明、舞台監督、ラジオDJ、・・・いろんなことをやってきましたが、確かに基礎を習得するのはめちゃくちゃ早かったです。でも応用は苦手です(笑) 逆転の発想でフルマラソン完走! 最近の代表的なのはマラソンです。 運動

          生涯スポーツを始めよう!

          生涯スポーツという言葉を聞かれたことはありますか? 就職してからまったく運動しなくなり、子育てや仕事に終われ、気付けば中年期。健康診断で数値がひっかり、健康のために運動を始めようと考える人が増えています。 学生時代に部活などでスポーツをしていた経験から、同じ競技を始めることが考えやすいです。しかし、野球やサッカーなどの団体競技となると、再開が難しかったり、また始めることができても、継続できないこともしばしばあります。 また、好きなスポーツが、必ずしも体に良いとは限りませ

          食べる楽しさ VS 運動する楽しさ

          先日お会いした人は、若い頃から野球などの運動をたくさんしてこられた人で、最近ではフィットネスジム通いをしているそうです。 私「ジムって、おもしろいですか?」 ●「そう聞くくらいだから、合わないんでしょう?」 私「はい、ダメですね」 ●「何がダメですか?」 私「目的がわからないんです。別に筋肉をいっぱい付けたいわけではないから、筋トレする意味が分からなくて。機械使って、何回もするのは億劫です。ランニングには、筋肉付いたら重くなるのでむしろ邪魔になるし、外走っている方が楽しいで

          マスコミに誘導されていませんか?

          連日のニュースで、ガソリン代が高い高いと報道しています。政府が介入することでで、数円安くなるとか言っています。 それって、あんなに大袈裟に報道する必要あるんですか? ガソリン代が高くなると、消費者として何が困るか、本当に分かっていますか? 先日、知人がリッター180円になったとボヤいていました。その人は、軽自動車に乗っています。買い物程度の街乗りの人です。遠くへ行くことはありません。月一回、ガソリン入れるくらいだそうです。 計算してみましょう。 軽自動車のガソリンタン

          病院も経営のために、利益を考えています

          高齢になれば、あちこち痛みも出ます。関節の軟骨だってすり減っていて当たり前です。病院へ行けば「変形性の股関節症や膝関節症」と診断されることは必至です。そんな診断されてしまうと、自分は病気なんだ、関節が・・・、軟骨が・・・、という沼にハマってしまいます。それは病院があなたの体を治すためと見せかけて、儲ける手段です。 言い過ぎかな? 膝が痛いと言って、定期的にヒアルロン酸を打ちに行っている人、多いでしょ? 大した効果もないのに病院へ利益を与えに行っているようなものです。 言

          早歩きは厳禁!?

          とても興味深い記事がありましたのでご紹介します。 わざわざ「医療情報の信憑性を確認している」と書いてある記事は珍しいと思います。それだけ医療サイドから見ると自信があるということの表れです。記事を読むと、股関節が痛む原因と対処法に対して、ごもっともなことが書かれています。 しかし、それって本当? と、疑ってしまうのが私の悪い所です。 タイトルの「早歩きは厳禁」というのは、股関節に痛みのある人向けの言葉です。そんなのは当たり前の話です。むしろ股関節に痛みがあるにもかかわらず

          SNSの偽広告につられる中高年

          最近ではネットで買い物をするのが当たり前になりました。そんな中、ちょいちょい出てくる気になる広告がありますよね。買った人いますか? ちゃんと品物は届きましたか? 広告通りの品物でしたか? 「ネットで買う時は、ちゃんとしたところから買いましょう」とよく言われます。「ちゃんとしたとこって、どこ?」と思われたことありませんか? 信頼おける会社から購入しましょう 私はAmazonで購入したにもかかわらず、品物が届かなかったことがあります。信頼おける会社だと私は思います。それでも詐

          無意識が事故を引き起こす

          高齢者のアクセルとブレーキの踏み間違い事故が多発しています。今日は実際に起きた事故から参考例を書いておきます。 先日、私の知人がコンビニの駐車場に車を置き、買い物した後、発進しようとしてコンビニに突っ込んだ事故が発生しました。 こんな話は最近よく聞きます。今回は幸いにしてケガ人が出ませんでしたし、本人もケロッとしております。なぜ踏み間違えたのかを話してくれました。 おかしいでしょ? バックギア「R」に入れたのに、何で前へ発進したの? ってみんなが思ったことと思います。

          家に知らない人を上げないことは基本なのに・・・

          ビジネスというのは真っ当な会社であっても、相手の性格や人柄などを見抜き、商品を売るためにトークを考えます。「どうすれば売れるか、どう言えば買ってもらえるか」を考えながら、営業トークするのが普通です。 対象が高齢者の場合、しかも一人暮らしだったとしたら、ある意味優しいです。飛び込み営業の経験者の私からすると、家に上がることさえできればおそらく簡単に売ることはできるでしょう。 企業相手に売る場合は、玄関を突破することが第一関門であり、担当者に会えるまでが第二関門で、商談に入っ

          自分にどんな仕事が向いているか考えても無駄!

          今日は、マイナビさんの「#あの選択をしたから」というテーマに沿って、「私の人生の選択」を書いてみます。 一言で言うと、大学生の就職希望NO.1の年にNTTを退職をするという、周りから非難を浴びた選択をしたからこそ、自分らしく生きている今があります。 そんな良い会社に入っておきながら、何が不満なんだ! 私は高卒で日本電信電話公社(電電公社)に就職しました。と言っても今の人はきっと知らないでしょうが、現在のNTTです。昔は準公務員と言われて、国営でした。今は民営化して誰もが知