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高齢者施設へ入るつもりは一切ありません。

人生100年時代です。
どうしますか?
大丈夫ですか?
お金と肉体。

高齢者施設へ入るためにお金を貯めていると言われる高齢者がいます。「そんなとこ、入るつもりはない」と言う人にまだ出会ったことがありません。全員が、施設へ入ることを前提として考えてられます。それが今の流行です。そう、これは流行なのだと私は思います。

私は施設に入るつもりは一切ありません。


こう決心したのなら、決心しただけの覚悟が必要になります。ヨボヨボになったり、寝たきりにならない覚悟です。そのために今から健康に注意し、病気にならない覚悟が必要です。

そんなこと言っても、先は分かりません。「もしそうなった時はどうするの?」と聞かれたことがあります。「野たれ死ぬだけです」と、潔いことを言って返しました。

私の考えは、死にかけているのに、助けてとは言いません。死にかけたのなら、そのまま死なせてもらえればそれでいいです。


「怪我や病気の時はどうするの?」とも聞かれたことがあります。それはその時の年齢と状況によります。無理に助けてもらおうとは考えていません。

たぶん、こんなこと言う人は少ないことと思います。言うからには、決意と覚悟がいります。なにがなんでも、100歳まで元気で生きてやろうと思う意気込みはあります。

私の人生のピークは、100歳に来ると信じています。


人の考えなんて、様々です。生き方に正解もありません。いいじゃないですか、こんなヤツが一人くらい居ても。って思っています。

意思を強く生きるためには、肉体も強くなければなりません。だから走っています。泳いでいます。卓球して遊んでいます。食べ物も気をつけています。よく寝ます。ストレス溜めません。

おそらく運動できない人、ストレス溜める人ほど、施設を最初から考えた生活をしているのではありませんか?

それは弱さを認めた正常な人だと私は思います。ある意味、私は自分の弱さを認めたくないだけの強がりなのかもしれません。でもそれで良いと思っています。

人生をどのように楽しむか、どのように遊ぶかを第一に考えればいいだけのことです。安心や平穏を望むから、守りに入ってしまいます。それでは冒険ができません。人生は旅のようだと言われますが、冒険でもあります。高齢になっても冒険する気力を持っていたならば、素晴らしい人生を送れると思いませんか?

理想?
はい、それで良いと思います。


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