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りょーさけ
2019年8月5日 22:20
ポケットの中に素敵な街があるずっと夢に見ていた素敵な街が両手をそこに雑に突っ込んで今この時だけの夜の街に恋をする出穂した稲を星空の下で眺めるあたりでは盆の花火大会も終幕浴衣の袖に流れてく汗が目尻をくすぐっては眩しい濃紺の衣装僕のポケットに銀河の街がある歩道は少しばかりの砂利と星屑メロンソーダを片手に揺らして鈴が鳴る草履を得意気に振って詩情をはさんでこの街を抜ける髪飾
2019年3月1日 17:30
今日言いたいことは「いよいよ限界レベルで寂しい!」ということです。どうもりょーさけです。妻の里帰り出産のため海を渡った家族と離れ、はや3ヶ月。はや3ヶ月。長っ3ヶ月。長男出産のときもこれくらい離れてたんですけど、今回はね、うん、妻だけでなく育ってきて日々かわいい姿を見ていた長男もね、うん、離れたからね、5倍増し、寂しい!!!!(2倍じゃないのどういうわけか5倍なのです)ということで、そ
2019年2月28日 17:30
本日は冒頭にショートエッセイを、その後に詩を載せます。少しばかり書いた動機だとか、何を描きたかったとかを書きたいなと思いこんな形式にしてみました。では、始めますか。唐突だけれど、わたしはたばこを吸ったことがないのです。ふかしたことも、ありません。中学生の頃は早熟な(?)同級生がそれを(あまり美味しくなさそうに)顔をしかめて吸っているのを見て「うわー、吸ってるよ」と思っていました。しかも後で
2018年11月27日 01:08
寒空にテント広げてあなたと眠りましょうなあにすこしの距離はありますが広げてあなたと眠りましょう寒空にテントペグを打ちつつ笑いましょうたまに指でも負傷しながらペグを打ちつつ笑いましょう寒空にテント風が吹いたら飛ばされましょう右手があれば怖くはないかな風が吹いたら飛ばされましょう寒空に、点、と寒空に、点、と寒空に、点、とつなげてあ